ぷよぷよのコードを書いて再現できます Html5/JavaScript

鈴木です。たまにはコードの練習に役立つサイトも探そうと思っていたところ、ぷよぷよプログラミングというサイトを見つけました。

【公式】ぷよぷよeスポーツ×プログラミング

SEGA公式から出ているので、気になって見てみました。するとぷよぷよを作るためのコードが公開されていて、環境がない方でもPCがあれば誰でも作れるようになっていました。

使う言語はHtml5とJavaScriptとなっています。基礎編は４行から、上級コースは1015行となっていて、必要なものに「気合い💪」が含まれているのも頷けます。

丁寧に説明も書かれているので、アプリの利用方法も読めばまずわかると思います。

「ぷよぷよプログラミング」サポートページ – Monaca Education

こちらに書かれている通り、Monaca というアプリを利用してコードを書いていきます。

Monacaに登録すると、インターネット上でコードがかけるようになります。
その後、初級ー上級を選ぶと、Monaca上でそれらのコードが自動的に読み込まれます。初級なら「ぷよぷよプログラミング初級」という名前のプロジェクトです。ダブルクリックすると「IDEで開く」といったようなメッセージが出てくるので、よくわからなかったらそのまま開いてください。するとあらかじめ用意されたコードが出てきます。

それを元に、ガイド小冊子とソースコード一式を見ながら、初級だと28行、上級だと1015行のコードを書いていくことになります。

1015行書くのはとてもしんどそうですね。。ただ1日100行だったら10日で終わるので夏休みの自由研究でやったりするのはとても良いと思います。

いきなりでなくてもまずは初級から試してみるのも良いと思います。

商用用途でなければ製作段階のものを載せてもOKと明記されているので画像を貼ります。srcと書かれているところを直したり書き足したりしていきます。

１つ１つ用意されているので非常にわかりやすいです。あくまで写経であり、答えは全て用意されているので正直悩むところもありません。本当に必要なのは気合いのみです。

これは高校の時に見たかったなぁと僕は個人的に思います、、笑

上級編になると、完成させてからアレンジもできるようなのでそういった楽しみもあるのが良いですね。例えばありえない速さでぷよを落としたり、回転速度を遅らせたりもできるので、ちょっと悪ふざけしたものも作れそうです。

あと画像ファイルも用意されていますが、違う画像でもできるはずなので商用利用しない範囲かつ常識を守る範囲で好きな画像にできたりするのも面白そうです。

このようにプログラミングに触れていくのもとても良い機会だと思いました。