G Suiteが「Google Workspace」に名称変更
リモートワークによく使われるGoogle Meetも入っているG Suiteが、昨日名前を変えて、Google Workspaceとなりました。
最新の記事のようで、いろいろなところで取り上げられています。
料金は、
Business Starter(スターター) 680円
Business Standard(スタンダード) 1360円
Business Plus(プラス) 2040円
となっています。
G Suiteをリモートワーク用のものとして位置付ける意味があるのでしょうか。理由はわからないですが、名前を変更してリニューアル、ということのようです。
機能的には各アプリの連携がとりやすくなったようです。実際に使ってみて次第ですが、チャットルームでドキュメントを共同で動的に編集できるようです。スプレッドシートをリアルタイムで複数人で触れるような感覚ですね。確かにいちいち新しいタブを開いて、、とするより今目の前で見れている方が効率が良い気がします。
リモートワークになってG Suiteを使い始めたという方も多いかと思います。名前を変更して印象づけようということかもしれません。
ちなみに僕は最初 Gスイートと読んで恥ずかしかったです。
ちなみにWeb会議ではどのアプリを使っていますか
Google WorkspaceではGoogle meetによってWeb会議が可能です。
他にもWeb会議というか、ビデオ通話が複数人でできるアプリもあります。
一番有名になったのはZoomですし、これは誰しも知っているかと思います。
ふと利用率が気になったので調べてみると、Web会議システムでは、1位がZoom、2位はSkype、3位はMicroSoft Teamsとなっています。
Zoomというアプリはコロナウイルスの影響があるまで全く知りませんでしたが、爆発的に使われるようになりました。やはり広告というか宣伝の方法というのはとても重要なんだと思わされました。
普段はskypeやDiscordを使う方が多かったと思います。その影響で2位がSkypeなのでは、と思います。Microsoft Teamsにおいても、普段使っているWordやExcelと同じように使えるからということだと思います。
今までの知名度的にはSkypeやMicrosoft Teams、Google Meetが勝ってもよさそうでしたが、Zoomが定番というのはもう変わらないと思います。
Google Meetで会話をするということはあまりなかったかもしれませんが、この機会に使ってみてはいかがでしょうか。
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