silver lining
1月は月初が休みのせいで、後半に仕事が詰まっている、、、今日の午後も仕事でした。某国際大学のお仕事ですが、いつもの定例会議ではなくて、教育関係のセミナーの通訳でした。
その中でスピーカーのお一人の講演タイトルがこれ。
"A COVID Silver Lining"
どういう意味か分かりますか?
"silver lining"とは今日のタイトル写真のこと。
そう、雲の合間から差す太陽の光、のこと。転じて、逆境や苦しい状況の中での明るい希望、前途の光明という意味です。
つまり、"A COVID Silver Lining"は「コロナ禍の希望の光」とでもなりましょうか。コロナ禍の暗い状況の中に差した一条の光、かな。
関連して、"Every cloud has a silver lining."ということわざがあります。意味は、
「どんなに困難な状況や悪いことにも何かしらの良いことがある」
という意味なんですね。
いやぁ〜、いいですね、この言葉!
黄門様の「人生楽ありゃ苦もある」というより、こっちの方が希望が持てませんか?😊
ちなみに、liningとは服の生地の裏地のこと。ほら、ライナー取り外し可能なジャケット、とかって言うでしょ?同じですよ、あれと。
知ってる熟語でもその使い方で感心した一日でした。
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