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入社から一年半。マーケティングチーム全体を統括するへいさんにいろいろ聞いてみた

こんにちは!広報の井上です。

本日はインターノウスのマーケティングチームに所属する柳さんこと”へいさん”を紹介したいと思います!

マーケティングチームでは日々、インターノウスの2大事業である就活直結型プログラミングスクール『プログラマーカレッジ』とフリーランスエンジニア向け求人メディア『プロエンジニア』のサービス認知度を向上させるべく、日々戦略をたて、仮説検証を繰り返しています。

そんなインターノウスの縁の下の力持ちであるマーケティングチームの全体を統括をするへいさん。
2023年1月に入社して以来、関西からリモート勤務という特殊な働き方をしています。
インターノウス入社前から現在に至るまで、いろいろと聞いてみました!


営業、マーケティング、新規事業立ち上げ等、マルチに活躍した20代~インターノウス入社前

Q.インターノウス入社前はどのような仕事をしていたのですか?

へいさん(以降、柳):20代は卸売市場で魚を売ったり、会計事務所向けの集客支援事業を行う会社で営業をしていました。営業時代は社長や税理士の先生と関わる機会が多かったです。

その後30代になってからは、営業代行の副業をしながら、前職の会社で繋がった社長の新規事業立ち上げを手伝っていました。
当時、葬儀関係の仲介事業が伸びており、新規参入を検討していたWeb会社の社長に話を持ち掛けてみたところ、実際に葬儀業界で新規事業を立ち上げてみようという話になり、声をかけていただいたのがきっかけでした。
その社長がWeb業界に精通した方だったため、その間、社長の下でマーケティングの基礎を一から学びました。
前職で泥臭い営業業務を経験してきたので、LPひとつで集客ができることを知ったときは、雷に打たれたような衝撃を受けましたね。マーケティングの世界に無限の可能性を感じました。

不完全燃焼に終わった前職。SES業界でもう一度挑戦したい。代表中舘との出会い

Q.その後どのようなきっかけでインターノウスに?

:葬儀関係の仲介事業に携わった後、Webの受託会社でSES事業部の立ち上げに携わっていました。2年目までは順調だったのですが、以降業績が伸び悩み、事業を閉じると同時に退職することに。
SES事業を伸ばし切れなかった後悔と自分自身の力不足を感じながら転職活動をしていたところ、インターノウスの求人情報が目に留まりました。
求人ページにいいねを押したところ、代表の中舘さんからスカウトを頂き、僕の経歴・スキルがインターノウスと親和性があるということで、すぐに面談に進みました。

Q.面談で印象に残っていることはありますか?

:中舘さんとの面談では、自分のスキルや経歴がインターノウスでどのように活かせるか、また今後のキャリアプランに沿ってどのような経験を積めるか、わかりやすく具体的に提示してくださり、寄り添ってくれた印象が強かったです。

Q.インターノウスに入社を決めた理由を教えてください!

:入社を決めた理由は大きく二つあります。

一つ目は、既に基盤が整った会社でマーケティング経験を積める点です。インターノウスに入社するまでは、新規事業の立ち上げに多く携わっていたので、成長曲線に入っている企業でSES事業のマーケティングを経験できる環境は、僕にとって最も挑戦したい領域でした。また、面談で具体的な仕事内容を丁寧に説明していただいたことで、この組織の中で僕がどんなふうに活躍できるかイメージが膨らみ、よりここで働きたいと思うようになりました。

二つ目は、中舘さんの人柄です。中舘さんはご家族や仕事を大切にされていて、会話の中からも知性や温かさを強く感じ、直感的にこの社長の元で働きたいと感じました。
また、インターノウスの社風としても、結果と責任が伴えば社員の挑戦を後押ししてくれる姿勢があり、それがとても魅力的でしたね。実際、入社してからも面談で伺っていた通り、自由に挑戦させてもらっているので、今の働き方に大変満足しています。

入社から現在まで、サービスの集客率が1.3~2倍にアップ。マーケティングは自分の天職

Q.へいさんは今どんな仕事をしているのですか?

:インターノウスが運営している、フリーランスエンジニア向け求人メディア『プロエンジニア』と、就活直結型プログラミングスクール『プログラマーカレッジ』の集客に関わる全ての業務に携わり、マーケティングチーム全体の統括をしています。

日々サイトのKPIをモニタリングしながら、異常があれば広告代理店の方と調査したり、マーケティングメンバーや外部の方、それぞれが最も力を発揮できる仕事を振るように調整し、全体を円滑に回すのが僕の仕事です。

マーケティングは実際のところ泥臭い仕事ではありますが、僕は何事に対しても仮説検証をするのが好きな性分なので、結果が仮説通りに跳ね上がったときは快感ですね。マーケティングはそれを何度も繰り返す仕事なので、僕には天職だと感じています。

Q.全体統括という立場でやりがいを感じるのはどんなときですか?

:いつも中舘さんから課される目標は、僕の感覚的に少し高いところに設定されていることが多いのですが、その目標を皆で地道にクリアしていくことに一番やりがいを感じています。

高い集客目標を達成することで、営業メンバーの契約数が顕著に上昇したときは、素直に嬉しいですし、サービス利用者のインタビュー記事で転職活動の成功体験が語られているのを見たときには、インターノウスと利用者が出会う最初のきっかけ作りに携われていることを純粋に嬉しく感じます。

また、エンジニアカレッジの入校者管理を担当しているメンバーから、目標入校数達成に向けて相談を受けることもありました。二人で試行錯誤を重ね、改善を行った結果、入校数が目標を大幅に上回ったと報告を受けたときは、とても嬉しかったですね。

Q.入社してからどんなことに取り組みましたか?

:『プロエンジニア』『プログラマカレッジ』共に集客率を順調に伸ばしています。2023年1月と比べ、プロエンジニアは3倍、カレッジは1.3倍に上がりました。
広告代理店をより最適な会社に変更し、ミーティング回数を増やし連携を深めるようにしたり、広告の数字をモニタリングするデータフォーマットを作成しました。新しいASPと契約し、有力なメディアとのパイプを作ったり、Webサイトの改善に努めました。

関西からのリモート勤務。メンバーとのオフラインでのコミュニケーションを大切にしています

Q.へいさんは関西からリモートで勤務していますよね!

:基本フルリモートで関西の自宅から仕事をしています!
月に1回は東京の本社に出社していて、この日は社員との交流を積極的にとるようにしています。一度2カ月間リモート作業が続いたことがあったのですが、さすがにその時は少し疎外感を感じましたね(笑)
最近は社員寮ができたおかげで、東京に滞在できる日数も増えました!

Q.本社にいるときのへいさんは積極的に全社員とコミュニケーションをとっているように見えます。

:単純に話すことが好きというのもありますが、出社した時はあえて堅くならず、フランクに皆と会話するよう心がけています。リモートで働いていると、どうしても日頃の会話はオンラインでのやり取りが中心になりますが、月に1回でもオフラインで会話することで、その後のオンラインでのやり取りがスムーズになります。

普段のテキストコミュニケーションでは、絵文字や感嘆符を積極的に使うようにしています。Slackの雑談スレッドに投稿された内容や、直接関係していないやり取りにも、スタンプで積極的に反応するよう心がけています。

また、東京のメンバーが出張で関西に来てくれた際には、大阪の街ではしご酒を楽しみました。とても良い思い出です。

Q.へいさんから見てインターノウスはどんな人が多いですか?

:仕事もプライベートも一生懸命で、情熱的な人が多い職場だと思います!皆、目標に対する推進力や達成への意欲が非常に強く、「この人たちならきっと目標を達成するだろうな」と安心して見守っています。大人の青春を味わいたい人には、ぴったりの職場です。

インターノウスのサービスを1人でも多くの人に知ってもらいたい。

Q.へいさんの今後の展望を教えてください!

:私のミッションは、求職者にインターノウスのサービスを、他のどのサービスよりも先に見つけてもらうことです。インターノウスのサービスは高品質だと胸を張って言えます。このサービスを求めている人に1人でも多く知ってもらい、「集客に関してはへいさんに任せておけば安心だ」と中舘さんや社員全員に信頼されるよう、努力していきたいと思っています!

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