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テストマーケティングと数字と施策と

お疲れ様です。あらすじとしては企業様のテストマーケティングとして、これまで積み重ねてきた仮説をテストとしてこれから営業活動をしていこうという段階です。

その中で本日行ったことは

営業活動での指標(KPI)の設定でした。

これだけで本が1冊出てしまうくらい重要なものなので本記事には載せきれないのですが、あくまで日報兼備忘録として自分と誰かの役に立てればと思います。いつかきちんと学んだことを体系化したnoteを書き上げるつもりなのでその時まで少々お待ちいただければと思います。

やってみてわかったこと

KPIの設定は打ち手とセットであるべきだということです。

なぜなら打ち手とセットでなければそのKPIの根拠が弱いからなんですね。今回私が仮に定めたKPIはゴールから逆算してここはこの程度のKPIがなければ成り立たないよなということを起点に考えたものだったので確かにとまたしてもぐうの音が出なかったです。仮説でこのプロセスなら伸ばせそう、ここが重要だからなんとしても伸ばすしかないということで具体的な施策まで考えられていなかった私はやはりまだまだです。

これからの改善

KPIを定めるときは数字の根拠となるものを示す。今回の場合は事実としてある平均データと改善の打ち手

重要KPIはゴールに近いところとゴールから遠い前の方の2ヶ所を基本とする

もしこれが最重要であるKPIが見つかればその理由を明記してそれを最重要KPIとする

前のところで決まった資料に対してその後の資料は決まったことから外れないような資料を作る



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