見出し画像

ヤバい人に出会ったら

ヤバい人に出会うと消耗する。
気力も体力も一気に減少する。

1人だけでもかなりげっそりするのに、立て続けに3人も出てくると生きた心地がしない。

私がちんちくりんで気弱そうだから?
類友の法則で私がヤバい奴だから?
ぐるぐる考えてしまうけどこちらは別に人様の迷惑になることはしてないし、普通に生活を送っているだけなのに。
嫌すぎ。 

どう振る舞ってもヤバい人は寄ってくる。
何かしらの制裁を加えたいが、ヤバい人も人間だ。暴力暴言はもってのほか。

人を変えることはできない。
なら自分を変えよう。
どう考えてもヤバい人の方が悪いのにどうして私の方が自分を変えねばならん、コスパ悪いやないか、とヘイトが溜まる。
が、ヤバい人と出会った時の消耗感を考えればこちらの方がいくらかマシ。

2度あることは3度ある
2人ヤバい人がいれば3人いる
1匹見たら50匹いると思え

もうそういうビンゴとかスタンプラリーとかシール集めと思った方がいい。
あらかじめ数に見合ったご褒美を見つける。
私は3人ビンゴでコンビニスイーツと決めてる。
こうでもしなければやってられない。

ヤバい人を集めれば集めるほど良い気分になる。
ただし故意に集めると犯罪系とか暴力系まで出てくるのでやめておこう。

あとバチバチの格好をする理由になる。
今でもかなりの芋女だけど茶髪にするだけでかなり遭遇率が下がった。
ネイルもいい。
眉の色を変えるのもオススメ。
化粧もバチバチにして服装もギャンギャンにしたらあっという間にヤバは減るのでは。
ただしアッパー系のヤバい人にはこちらの格好の方がウケが良いようで、梅田の繁華街のギャルはこの手の人からいつも絡まれてはガン無視をする。
強い。ギャル強し。


通報したら一発では?と思われるかもしれないが、ヤバい人の中には年がら年中警察のお世話になっている人もいる。
それでもヤバい挙動を続けるのは通報が効力を発揮しないからだ。
あ〜いつもこうなんですよ〜とこちらが大人になる対応を促されておしまい。
あと、警察はことが起こった後に動く。
自分でどうにかするしかあるまい。


教訓 自分をアゲる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?