ユニークローカルメディア「凜」―RIN

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ユニークローカルメディア「凜」―RIN

〇ユニークローカルメディア「凜」―RINは、ユニークローカルという独自のコンセプトを携えて、政治から植物までジャンルを横断するメディアです。https://uniquelocal.net/

マガジン

  • ULMR small work

    編集長のおかふじによる、本の紹介を中心とした日々の生活での断想集。定期制作物よりも、気軽に触れられる小さなコンテンツです。

  • 創刊号

    たったひとりの編集長が、計15人の書き手や語り手によるテキストを編みあげたインディペンデントマガジン(同人誌?ZINE?原稿集?)『ユニークローカルメディア「凜」―RIN 創刊号』のWeb記事版です。

ストア

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    ULMR Tシャツ001

    新進気鋭のデザイナーおかふじりんたろうがデザインしたTシャツがついに発売! 価格のほとんどがデザイン代になっている現代のファッション界に風穴を開けるこのTシャツは、受注生産のため生地代とプリント代で税込約2600円、さらにショップへの手数料と消費税を考慮すると、1つ売れてもULMRの利益は百数十円というデザイン界衝撃の価格設定。 「ULMRというサークル」に入ったつもりで、ぜひお気軽にご購入ください。 ★カートに入れたあと、決済時の備考欄にてサイズをご記入ください ★Up-Tというオリジナルグッズ制作会社を介して、およそ1週間で発送されます
    3,200円
    ユニークローカルメディア「凜」―RINのショップ ULMR shop
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    ユニークローカルメディア「凜」―RIN 創刊号

    たったひとりの編集長が、計15人の書き手や語り手によるテキストを編みあげたインディペンデントマガジン(同人誌?ZINE?原稿集?)が遂に完成。気がつくと合計184頁・およそ15万字と、まるで教科書のような存在感になってしまった今号では、「資本主義経済と地方創生」から「自由律俳句」までを環状線のように接続し、ぼくたちの常識を問い直してくれるような面白い実践や視点を取り上げました。 〇寄稿者・出演者 岩本 晃典/佐竹 宏平/おかふじりんたろう/藏田 章子/山本 健二(宇部マニアックス)/マツマル リホ/ヤスナガ ハヅキ/田口 愛/上原 賢祐/米澤 渉/じょん/パスカ/匿名参加2名 〇サイズ B5 〇発行人・編集・制作 おかふじりんたろう 〇発行所  株式会社インターン 〇発行日 2021年12月 特設サイト https://uniquelocal.net/magazine1 ※1冊購入の場合、レターパックライトにて発送するため、郵便受け投函になります。対して複数冊購入の場合、レターパックプラスや宅配便にて発送するため、配達員との対面受け取りになります。いずれにせよ発送次第、各種サービスの追跡番号をメールにてお送りいたします。
    3,000円
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    『雑誌の音楽 / Music of magazine』 の音源データと二次利用権

    ULMRが制作した『雑誌の音楽 / Music of magazine』の音源データと二次利用権を購入できます。 お店やイベントで流してみたり、動画コンテンツでのBGMとして使ったり、Remixやサンプルなど、商用目的でも非営利でも、あらゆる二次利用を認めます。ファイル形式はwavです。(zipファイルでまとめてあります) 音源の試聴はこちら YouTube https://youtu.be/r6jQSdjMvr0 その他ストリーミングサービス https://distrokid.com/hyperfollow/uniquelocalmediarin/--music-of-magazine-2?utm_source=SendGrid&utm_medium=Email+&utm_campaign=website また、もしよければ購入後「ここで二次利用しました」みたいなことを各種SNSのDMやメールなどで教えていただければ、活動の励みになりますし、微力ながらSNS等で宣伝もさせていただきます。 Twitter https://twitter.com/UnqLcl Instagram https://www.instagram.com/uniquelocal/ メールアドレス info@kabushikigaisya-intern.com
    2,000円
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    ULMR Tシャツ001

    新進気鋭のデザイナーおかふじりんたろうがデザインしたTシャツがついに発売! 価格のほとんどがデザイン代になっている現代のファッション界に風穴を開けるこのTシャツは、受注生産のため生地代とプリント代で税込約2600円、さらにショップへの手数料と消費税を考慮すると、1つ売れてもULMRの利益は百数十円というデザイン界衝撃の価格設定。 「ULMRというサークル」に入ったつもりで、ぜひお気軽にご購入ください。 ★カートに入れたあと、決済時の備考欄にてサイズをご記入ください ★Up-Tというオリジナルグッズ制作会社を介して、およそ1週間で発送されます
    3,200円
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    ユニークローカルメディア「凜」―RIN 創刊号

    たったひとりの編集長が、計15人の書き手や語り手によるテキストを編みあげたインディペンデントマガジン(同人誌?ZINE?原稿集?)が遂に完成。気がつくと合計184頁・およそ15万字と、まるで教科書のような存在感になってしまった今号では、「資本主義経済と地方創生」から「自由律俳句」までを環状線のように接続し、ぼくたちの常識を問い直してくれるような面白い実践や視点を取り上げました。 〇寄稿者・出演者 岩本 晃典/佐竹 宏平/おかふじりんたろう/藏田 章子/山本 健二(宇部マニアックス)/マツマル リホ/ヤスナガ ハヅキ/田口 愛/上原 賢祐/米澤 渉/じょん/パスカ/匿名参加2名 〇サイズ B5 〇発行人・編集・制作 おかふじりんたろう 〇発行所  株式会社インターン 〇発行日 2021年12月 特設サイト https://uniquelocal.net/magazine1 ※1冊購入の場合、レターパックライトにて発送するため、郵便受け投函になります。対して複数冊購入の場合、レターパックプラスや宅配便にて発送するため、配達員との対面受け取りになります。いずれにせよ発送次第、各種サービスの追跡番号をメールにてお送りいたします。
    3,000円
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    『雑誌の音楽 / Music of magazine』 の音源データと二次利用権

    ULMRが制作した『雑誌の音楽 / Music of magazine』の音源データと二次利用権を購入できます。 お店やイベントで流してみたり、動画コンテンツでのBGMとして使ったり、Remixやサンプルなど、商用目的でも非営利でも、あらゆる二次利用を認めます。ファイル形式はwavです。(zipファイルでまとめてあります) 音源の試聴はこちら YouTube https://youtu.be/r6jQSdjMvr0 その他ストリーミングサービス https://distrokid.com/hyperfollow/uniquelocalmediarin/--music-of-magazine-2?utm_source=SendGrid&utm_medium=Email+&utm_campaign=website また、もしよければ購入後「ここで二次利用しました」みたいなことを各種SNSのDMやメールなどで教えていただければ、活動の励みになりますし、微力ながらSNS等で宣伝もさせていただきます。 Twitter https://twitter.com/UnqLcl Instagram https://www.instagram.com/uniquelocal/ メールアドレス info@kabushikigaisya-intern.com
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最近の記事

最近読んだ「社会」を考え直す4冊。ULMR small work3

『日本衆愚社会』と『愚民文明の暴走』を読む。 どちらも民主主義に異を唱えているので、アレルギー的に嫌悪感を持つ人も多いだろうけど、食わず嫌いはよくない。あれよあれと雑多で痛快な語りに引き込まれていく。 まずこの本、というか両方の著者である呉智英は、民主主義よりも一部のエリートによる統治を求める。 簡単にその主張をまとめると「三権分立のうち、司法と行政にはそれぞれ司法・公務員試験という試験があるのにも関わらず、どうして立法だけ試験がなく皆が無条件に投票権を持っているのか」と

    • ゼロから始める制作論

      この記事は、ULMRが制作した音楽アルバム「雑誌の音楽」の特設ページに掲載されているインタビューを改題し、再掲載したものです。 ──アルバム制作お疲れ様でした。 おかふじ ありがとうございます。 ──今回のアルバムはまさにタイトル通りの「雑誌の音楽」ということで、やはり制作は大変でしたか? おかふじ  まずAbleton LiveというDTMソフトをインストールするところから始まって、時間のある時にソフトの使い方や音楽理論を勉強して、トータルで4ヶ月くらいかかりました

      • つまり資本主義はなにが問題で、どこから考え直したらいいのか?ULMR small work2

        『現代経済学の直観的方法』(講談社)と、『経済学の思考法』(講談社学術文庫)を立て続けに読む。前書では、未学者でも取っ付きやすいシンプルな思考実験を土台に、古今東西の経済学の歴史を織り交ぜ、現代の経済学の姿を浮かび上がらせる。一方後書では、ここ数十年間に起こった経済の事件、またそれに伴う経済学自体の揺れ動きを描きながら、その背後にある経済学が持っているイデオロギーをつまびらかにしていく。 そして、どちらの本にも共通しているのは「これからの未来に向けて必要な新しい経済学」を考え

        • スケジュールを組むコツ? アナロジー。ULMR small work1

          『データの見えざる手』(草思社)を読む。著者の矢野和男は、日立製作所の主管研究長として、最新のウェアラブルセンサといったテクノロジーを駆使し、8年以上かけて100万日分の人間の活動データを収集・解析してきた人だ。そして本書では、最新のデータから新たにわかった「人間の法則」について書き記されている。 ちなみに最新といっても、本書は2014年に出ているものなので、ウェアラブルセンサという言葉に私たち非専門家は聞き馴染みがないが、それは現代でいうところのアップルウオッチみたいなもの

        最近読んだ「社会」を考え直す4冊。ULMR small work3

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          3本
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          3本

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          ユニークローカルメディア「凜」―RIN 創刊号 全文(Web記事版)

          たったひとりの編集長が、計15人の書き手や語り手によるテキストを編みあげたインディペンデントマガジン(同人誌?ZINE?原稿集?)のWeb記事版が配信開始。 創刊号では、「資本主義経済と地方創生」から「自由律俳句」までを環状線のように接続し、ぼくたちの常識を問い直してくれるような面白い実践や視点を取り上げました。 モノが増えていくのに抵抗のある方や、紙ですでにお持ちの方もこの機会にぜひお買い求めください。 〇寄稿者・出演者 岩本 晃典/佐竹 宏平/おかふじりんたろう/藏田

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          3,000

          ユニークローカルメディア「凜」―RIN 創刊号 全文(Web記事…

          目の前と関係すること (『ユニークローカルメディア「凜」―RIN 創刊号』より)

          若者への期待 1997年生まれなので、仕事によっては若者の役割を期待されることがあり、「自分に紐づいたタグで仕事してんなぁ…」と嘆きながらも、いままでそれなりに期待に応えてきたつもりだし、あと数年はその類の期待が寄せられるんだろうなと思う。交換経済という枠の中では、名前だけで仕事が舞い込んでくる一部の著名人を除き、その人それ自体ではなく、その人の属性で判断されるのはある程度仕方ないだろうから、別にショックを受けるわけでもなく、呼ばれた場所で若者目線とやらを提供している。こう

          目の前と関係すること (『ユニークローカルメディア「凜」―RIN 創刊号』より)

          世界観の突き合わせ(プリント版巻頭言、先行公開)

          メールマガジン等をスローダウンさせ、2021年秋の完成を目処に、絶賛プリント版制作にエネルギーを注いでいる、ユニークローカルメディア「凜」―RIN。 今回は、プリント版の巻頭言(編集長からの挨拶的な文章)が完成したので、先行公開。 世界観の突き合わせ 雑誌を制作するにあたって、読者のあなたに「面白かった」と思ってもらえれば、それは作り手のぼくにとって最も喜ばしいことだ。雑誌に限らず、多くの文化産業の作り手にとって「面白かった」という言葉は、最大級の賞賛だろう。ぼくを含めそ

          世界観の突き合わせ(プリント版巻頭言、先行公開)