間違った問から正解は導けない
標準的な日本の公立小学校では、本人の好き嫌いや得意不得意に関係なく、クラス単位で同じ時間に同じ科目で同じ問題を解くという、教える側にも教えられる側にもまぁまぁ負荷がかかる教育方針でことが進みますよね。
自分の作業に向き合う代わりに、勝手に近くの友達の机へ移動して、その友達の絵に一緒に絵具を塗ったり、その子のプリントで一緒に分数の問題を解いたりして、先生から「他の人のことはいいから、まず自分のことをしなさい」と注意されたことを覚えています(先生、すみませんでした!)。
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