InterMedia合同会社 野原裕美

InterMedia合同会社 代表 コンサル経験20年超 中に入って課題解決 従業員が…

InterMedia合同会社 野原裕美

InterMedia合同会社 代表 コンサル経験20年超 中に入って課題解決 従業員が「動かない」「覇気がない」「成長しない」の解決を応援します。大手コンサルファームで鍛えた戦闘力で応援したい|貴社の想いにロジックという武器を!

最近の記事

いらなくなったら良いね、と思う言葉

いつか使う必要がなくなったらいいなと思う単語は・・・。 「女性活躍」 「ワークライフバランス」 あえて言う必要がないくらい、 それが当たり前、 の世界になるとよいですね。 いつか必要無くなったら良い単語、 他に何がありましたっけ?

    • 「あんた誰なん!?」な上司にならないために

      メンバーが作った資料をマネジャーが確認して修正を依頼することって、いろいろな場面であると思います。 「説得力つけるために、もうちょっと数字を入れよう」とか 「話の流れが分かりにくいから、ストーリーを変えよう」とか メンバーの経験が浅いから、経験が多いマネージャーのフィードバックが必要ということもあります。 それから、自分が作ったものを自分で客観的に見るのは難しいので、誰か他の人に見てもらうと、新鮮な気づきが生まれますし、自分では思いつかなかった改善の方法も聞けます。

      • 人材は縛ろうとして縛れるものじゃないですね

        ここ一年くらい、同僚が大学院へ進むために数年休職したり働く日を限定したり、雇用形態を変えたりするケースがとても増えています。 キャリアが進んだ段階で、探求したいテーマに没頭する時間が取れるのは、素晴らしい。また、相当の努力をしながらそれを全面的に応援している会社も良いなと思います。 自分が社会人大学院に通っていた時のことを思い出しました。 社会人大学院のMBAだったので、生徒は全員働きながら通学していました。平日は確か18時頃から21時頃まで、土曜日は終日授業。それに加

        • 間違った問から正解は導けない

          標準的な日本の公立小学校では、本人の好き嫌いや得意不得意に関係なく、クラス単位で同じ時間に同じ科目で同じ問題を解くという、教える側にも教えられる側にもまぁまぁ負荷がかかる教育方針でことが進みますよね。 自分の作業に向き合う代わりに、勝手に近くの友達の机へ移動して、その友達の絵に一緒に絵具を塗ったり、その子のプリントで一緒に分数の問題を解いたりして、先生から「他の人のことはいいから、まず自分のことをしなさい」と注意されたことを覚えています(先生、すみませんでした!)。 人の

        いらなくなったら良いね、と思う言葉

          企業への提案 コレで既に勝負はついてる

          「これまでのBtoCからBtoBのビジネスへ転換したい」 「既に企業向けに研修を提供しているけれど、紹介会社経由なので、自分で営業する方法が分からない」 というご相談をよく受けます。 その理由をお聞きすると、多くの方が、 「利益率を上げたい」「業務効率を改善したい」とおっしゃいます。 つまり、「企業案件では、価値を効率良く届けて、収益率を改善できるのではないか」と期待しておられるのですね。 確かに、個人のお客様へ薄利多売でサービスを提供するケース、紹介会社と売上を折半す

          企業への提案 コレで既に勝負はついてる

          本日もpay forward の輪が自然発生中

          観光地へ行ったら、いろいろと写真を撮りたくなりますよね。 心が動いた料理があれば、パシャリ✨ 素敵な景色があれば、パシャリ✨💫 その土地を代表するモニュメントがあれば、 当然パシャリ⭐️⭐️🌟 そこで困るのが、「誰かに写真を撮ってもらえないかしら」問題です。 できるなら、一緒に旅をしている人全員が 良い具合に収まる写真を撮りたい。 でもそれは自撮りでは無理。 さて、困った。 近くにいる人に写真をお願いしたいんだけど、誰に声をかければいいかしら。 ドキドキしながら

          本日もpay forward の輪が自然発生中

          利益をあせると得られるものが小さくなるというお話

          ビジネスの場において、自社だけでできることは限られているので、 他社と組むことは普通にありますよね。 取り組む課題が複雑化するこれからの時代、 他社とのコラボは、益々増えると思うんです。 他社とのパートナーシップづくりがうまい方、 いろんな人から声がかかり続ける方というのは、 決して自社へ利益を誘導することをあせったり、 細かい利益を主張したりしないというのが、 私のこれまでの経験から感じていることです。 逆に、他社とのパートナーシップづくりが下手な方は、 契約や利益を

          利益をあせると得られるものが小さくなるというお話

          自分のあり方は自分の頭で考えたい

          これまでいろいろな人から学ばせてもらったり、 参考にさせてもらってきました。 何も持たずに生まれてきて、 全て与えられるところから始まって、 元々の自分の個性や特性はあるものの、 一体どこまでが自助でどこまでが環境なのか、 もはや分からないですが、 自分が自覚している以上に、 借り物を所有物と思っている可能性はあります。 「これは自分で考えた」と思っても、 その思考力すら自ら創造したものではないこと、 実は気づいてます😆 生意気な子供だった頃、よく親から 「何でも自分で

          自分のあり方は自分の頭で考えたい