新入社員の社員交流を後押し!逆指名ランチ制度
新しい会社に入社する時、「早くなじめるかな?」「どんな社員がいるのかな?」と不安や期待を抱えている方も多いと思います。
インターリンクでは、新卒・中途を問わず新入社員向けに、他の社員と交流する機会を設けています。
逆指名ランチ制度とは?
インターリンクでは2016年5月から社員交流のための補助として『逆指名ランチ制度』を導入しています。新しく入社した社員が、ほかの社員を指名して一緒にランチに行ける制度です。
感染症の影響で一時的に制度を停止していましたが、2023年5月から新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類に移行となり、以前のような生活様式に戻ってきた状況でもあるため2023年9月から制度を再開しました。
新入社員側が指名するということで、「逆指名」というユニークなネーミングになったこの制度は、入社後半年以内に3回まで利用できます。
1回ごとにほかの社員を3名まで指名でき、ランチ費用は1人1,000円まで会社補助が出る制度となっています。
客先に常駐しているメンバーも含めて全社員が利用対象なので、メンバーによってはどの駅で集まるか?何を食べに行くか?と熱心に事前調整を進めることも。本社オフィスのある九段下にもランチの美味しいお店が多く、パスタやカレー、焼肉ランチなども人気です。
ランチ実施までの流れ
入社直後はまだ接点のない社員の方が多く、「ランチに一緒に行くメンバーをどうやって選ぶのか?」といった疑問もあります。
リモートワークだったり現場が違ったりすることもあるので、「同じ部署のメンバーと話してみたい!」と、特に初回は配属先のメンバーを選ぶ方も多いです。
また、社内では社員の趣味や好きな食べものなどをまとめたプロフィール一覧がナレッジ共有ツール内で公開されており(掲載OKのメンバーのみ)、その一覧を見ながら趣味の合う人や話してみたい人を選ぶことも可能です。
ちなみに、社長や役員も指名することができます。
なお、「迷ってしまって決められない!」という場合は、人事が「どんな人と話したいか?」というざっくりとしたテーマ(「育児中の方」「動物を飼っている方」など)を元にメンバーをピックアップしています。
現在はリモートランチも可能に!
対面でのランチが難しかったり、外出を控えたいと考える方もまだいる状況にあわせて、本制度もリモートランチに対応しました。
リモートでのランチ実施の場合は「ちょっとリッチなレトルトカレー」か「ちょっとしたお菓子」いずれかから好きなものを選んでいただき、ご自宅へお届けしています。
制度を利用した社員の声
実際に、本制度を利用した社員に感想を聞いてみました。
なお、本制度は強制的なものではなく、新入社員が制度を利用するかどうかも自由なので、使わないという選択肢ももちろんあります。
ご縁があってインターリンクへ入社した方は、ぜひ本制度をご利用ください!