インテリアコーディネーター ・ 今と前を徹底比較！ プレゼンテーション 編
こんにちは☺︎
interiakoです！
本日は、
プレゼンテーション 編 になります。
今回の記事は、
前回の記事の論文編を読んでいただきましたらスムーズに内容が入ってくるかと思います。
是非、前回の記事も
のぞいてみていただければと思います𓅮
▲前回記事
前回の記事にて、「プレゼンテーションは描かれていたような気もしますが、記憶が曖昧です」とかきましたが、紹介した本に書かれていたが不明で覚えている内容があります。
初期の頃は、今と内容が全然違く
近年ずっと出ていない「電気図」が出ていた年もあれば、「エアコンの位置」など今では考えられない内容も出ていたということです。
初期の頃だったので、数年もの間は
何度も改訂していたのだと思います。
ここ15年ほど出ていない「電気図」や
「エアコンの位置」は実際に出ていた
年があったことに驚きでしたね。
また、プレゼンテーションで変わったことでいえばここ15年の間で大きく２つあります◎
①論文とプレゼンテーションが一緒になって時間が短縮された
②色鉛筆指定数が増えた
①に関して読み取れることは、
限られた短い時間において、インテリアコーディネーターとして読み取ることを間違いなく、正確にこたえられているかがより見られているものだと推測しています。
はじめに論文に取り込むか、プレゼンテーションに取り込むかは人によって違ったり、問題量をみて時間配分をしっかり組み立て実践的にできるかどうかを重視するようになったと考えています。
ちなみに、切り替え時期は
「第28回から第29回」
です。
内容を拝見するところ、
論文もボリューミーですが、プレゼンテーションもボリューミーであると思った次第です。
② 色鉛筆指定数が増えた
ですが、（これは私が添削に限定3名様まで(現在)につけている「二次対策プレゼンテーション」に書いてある内容と重複するのであまり声を大にして言えませんが…）
こちらも同様に、多くのカラーから選び、コーディネーターとして条件に合ったものを提案できているか。また着彩、塗り方でも大きく変わる部分であり、図面を見たときの第一印象は良いとされているか、ポイントはしっかりおさえられているかが見られています。
①と②の変化により、
どういったものを求めているかが、しっかり読み取れますね。
そして最後に、近年のプレゼンテーションの内容についてです。
結論からいうと、
特に近年は、
実用的な問題が増えてきています。
2021年は、ワインセラーに関する問題
2022年には、暖炉に関する問題 が記述されていましたが
実用的な問題傾向が続けて２年きているので、これからも出題される可能性があるとして読みとれます。
ただ、問題に対してはものすごく難しいとされているわけではないですし、設計の仕事をされている方以外の9割ほどは「ワインセラー」や「暖炉」などの単語をはじめてみるわけです。
ここで、冷静にインテリアコーディネーターとしての回答がしっかりできているかが、みられているということになります。
2021年
ワインセラーに関する問題では
ワインセラーの設置にあたって、大きさや必要な空き寸法などは問題に書いてありますし
2022年
暖炉に関する問題では
薪ストーブと薪棚イラストが描かれています
「薪棚の適切な位置に配置してください」
コレ、寒冷地に住んでいれば外に置くことが一般的であるとわかるのですが、寒冷地でない限り部屋内に置くことが適切だと思ってしまうのではないかなと思いました。（寒冷地に住んでいながらもテンパって部屋内においてしまう私）デッキスペースは床から100下がってるし、近くに配置していても私は億劫になるのだろうな（笑）
「適切な位置」悩めば悩むほどどこに置けば良いかわからなくなるものですが、自分がたくさん勉強したのに悩むということは他の受験者も悩んでいると思って気楽に考えれば少し気持ちはラクになります。
部屋内に書いてしまった私でも、合格しているので皆さん引っかかっているところは大きな減点になっているとは考えにくいということです。
少し話が逸れてしまいましたが「前といまの徹底比較」でした。
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interiakoは、
ココナラで赤描き添削始めております。
本来は有料で出すプレゼンを、
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是非、興味があればご活用ください。
内容は上リンクからご確認いただけます。
質問もドシドシ受け付けてますので、
興味ございましたら気軽にどうぞ〜𓅮
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