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インテリアコーディネーター資格は、実際には必要なのか


おはようございます𓈒𓏲𓅪

今日の 本題 ☝︎です。




結論から


単刀直入に、結論から言います。


インテリア関係にまつわる職種に就く場合は、
『必ずあった方が良いです』

というのも私が、経験上感じている理由として
3つ挙げさせてもらいます。



理由 ① 必須項目


まず、就職転職にあたり
求人の必須項目として必要としている会社が多いからです。

それと同時に資格のみならず、転職の場合は
実務経験を必須としている会社もありますが、
実務経験と有資格は同じくらいの量が
求人として存在しています。

就職の場合は、もちろん実務経験がない
ケースがほとんどになってきます。
そのため、必要スキルとして資格は取るべきといえます。

インテリアコーディネーターが活躍する、
不動産やハウスメーカー、家具屋、インテリアショップ、カーテンメーカー等が該当するのです。




理由 ② 推奨


上記のことから、


求人でインテリアコーディネーターの資格取得を推奨としている会社はどうなの?

とった疑問がうまれますが、
私が今まで勤めてきた会社の二社は
『必須としてなかった』ものの
かなり会社で上司に強く言われてきました。

実際に、試験日が近づくと「勉強しているの?」と聞かれることが度々ありました。



私の友人の同業者も同じように
資格取得していたため、
必須としていなくても会社で言われる
可能性が非常に高いという印象です。

実際には、より優秀な人材として
お客様からの信頼度を上げるためにも
そういった育成をする会社が多い印象です。



理由 ③ 自分のため


理由③、これは「自分のためのモチベーション維持」です。


実際にインテリアコーディネーターは
資格がなくてもインテリア関連の仕事をしている以上、役職で『インテリアコーディネーター』と名乗ってしまうことも出来てしまうわけです。

ですが、資格取得をすると気のもちようも変わってきます。


・堂々と名乗ることができる
・一次試験での知識や二次試験の実務を
 生かすこともでき、自信に繋がる
・お客様からも信頼を得やすい

これらにより、私の場合は気持ちの入り方が大きく変わってきました。


自信がつくと、仕事のモチベーション向上にも繋がるわけです。


その他、
実際には手当として毎月支給される「資格手当」や合格した際に受け取れる「合格報奨金」がもらえる会社も存在します。
それを機に、資格取得に専念した人もいるかと思います。



ですが会社が欲している人材として、
自分がその内の一人となれるように
資格を持つ必要となる』これに限るわけです𓅮


自分の自信となり、会社と同じように
期待に応えれるようになるためにも
知識とスキルはあるべき=資格を持つべきとなるのです。






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