環境にも人にもやさしい町づくり

今回は、パークアンドライドを導入しているヨーロッパの一例を紹介しようと思います。

パークアンドライドとは…?
自宅から自家用車で最寄りの駅またはバス停まで行き、自動車を駐車させた後、バスや鉄道などの公共交通機関を利用して、都心部の目的地に向かうシステムである。(Wikipediaより)


ヨーロッパでは、環境保全にもとづいた町づくりが各地で進められている。パークアンドライドを導入することで、渋滞や大気汚染の防止に効果をあげています。

上の写真はフライブルクのLRT(ドイツ)です。
路面電車とは異なり専用の軌道を走るため、渋滞の影響を受けにくいです。低床式で乗降が容易なうえ、実用的な速度を出せるのが特長です。

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