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専門学術誌や国際規定への関与が断たれた理由


NatureやICHに関与していたが

2016年10月10日に
Natureに掲載されたこの研究結果。
私関わっていたんです。
当初は!!

信州大学 柴祐司准教授研究チームとの
「心筋梗塞に関するiPS細胞由来心筋細胞移植治療法の開発」
の研究成果が英総合科学雑誌Natureに掲載されました。

Natureって良く聞くと思いますが(私だけ?)、
改めて言えば

とにかく、世界で特に権威のある学術雑誌のひとつ

ついでに、ICH GL S3Aにも関与していました・・・。

ICHとは、
International Council for Harmonisation
of Technical Requirements
for Pharmaceuticals for Human Use
(医薬品規制調和国際会議)の略称です。
 ICHは、医薬品規制当局と製薬業界の代表者が協働して、
医薬品規制に関するガイドラインを
科学的・技術的な観点から作成する国際会議
で、
他に類がない場となっています。

S3Aに関しては専門的になりすぎるので割愛しますが。

つまり、日欧米の三極における
医薬品開発にかかわるガイドラインに関して、
日本側のグループに参加して、
上記のガイドライン策定に関与
していました。

後出しじゃんけんじゃね?

ここまで読んで、

いや、おま、名前出てないし。騙りじゃん!

と思われるかもしれん。
いや、思われるだろう。

じゃ、なんで出てないのか?

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それが、これよ!

つまり、メンタル壊れて第一線から退いちゃったんだわ。

じゃ、何やってたんじゃ?

最初のNature掲載の研究に関しては、
CTの選定、導入、コンピュータバリデーション
研究対象に最適化するための業者との交渉
大学側の研究者との方法の立ち上げ
など。

もう一つの医薬品開発にかかわる
ガイドラインに関して
は、

研究をしてその経過を学会に発表して、

ワーキンググループ発足の起爆剤となり、

製薬会社や関係省庁の方々と
ガイドラインの策定に関わりました。

なぜ今それ言うの?

で~す~よ~ね~!

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負け犬の遠吠えじゃん!

私もそう思う(TдT) ウゥ

でも、復職して、業界の情報が入ってきて、
自分が関与したことが公表されていて、
そこに自分の名前が無かった。

その寂しさを漏らしたかったんじゃ~~~!

で、何よ!

お前の愚痴を聞きたいんじゃないわ!

と、思われているあなた。

で~す~よ~ね~!

でも!
悔しいけど寂しいけど、
今の状況に不満は無いです。

なぜか。

本当に自分がそれをやりたいわけじゃなかったから。
自分がやりたいことに今は繋がったから。
自分の気持ちに正直に、
やりたい事をやる事に焦点を合わせたから。

だから、専門的な分野、グローバルな分野で
活躍した経験も活かしながら、
そういうところで活躍するために、
どうすればいいのかを
お伝えすることができるなぁ
と思うのです。

ええ、ええ!転んでもただでは起きませんよ!

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目覚めよ!魅力!!
人生のドラマコーチャー
斧研(おのとぎ)雅子です。

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三ヽ(*´∀`)ノ やぁやぁ

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