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2021年4月3日夜(日本時間4月4日 1時頃)
エジプトでミイラのパレードがあった

カイロ中心部の考古学博物館で展示されていた
古代エジプトの王や王妃のミイラ22体を
新たに完成した市内の国立文明博物館に移した

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これは現在の考古学博物館の入り口付近(2016年12月撮影)

新しい国立文明博物館のHPはこちら
本来なら2020年9月に開館予定だったが
コロナの影響で延び延びになっていた

移送されたのは王18体と女王4体
アブシンベル神殿など壮大な建物を幾つも造ったラムセス2世
エジプトの領土を最大に広げたトトメス3世
南部ルクソールの葬祭殿で知られるハトシェプスト女王ら
堂々たる顔触れだ

準備には2年半近くを費やし
ミイラを傷つけないよう温度や湿度
照明などにも細心の注意を払われた
窒素を詰めた容器に入れ(これは酸化防止と思う)
カイロ市内の悪路でも衝撃を吸収する専用車で運ばれた

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以前、エジプトに旅行した時に
道の舗装が悪いとは感じなかったが
そうだったのか?

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普通に車も走っていたし
もっとも、私は馬車に乗っていたので
揺れはしていたね

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ま、確かに写真を振り返ってみると
石畳になってはいる
と言っても、ここはカイロではなく
エドフだが・・・



作業に携わったエジプト考古学の権威ザヒ・ハワス博士は
(エジプト考古学をやっていると必ず出てくる凄い人)

エジプトのミイラ作りの技術は最高レベルだ
かつてミイラがナイル川でカイロに運ばれた時も
全く傷は付かなかった

と話したという

--------------以下は上記の記事から借用-------------------
(c)Khaled DESOUKI / AFP

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素晴らしい写真の数々がいずれ消えてしまうかもしれない
と思い、記事に貼らさせていただきました

全ての写真は上記ニュース記事をご覧ください

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