オープニングスタッフ✨
新しいアルバイトを探すため情報誌を手にする日々。
その中で見つけたのが、
イタリアンレストランのオープニングスタッフ。
面接することになり、履歴書を持ち指定された日時にレストランへ。
他にも面接する人が数人くらいいたのだが
明らかに空気がピリピリしてる。
なんだ、他の方の緊張感が凄い。
思っていたよりもかなり重い空気で、こっちも緊張してきた。
そして面接、第一声が…
エントリーシートの提出をお願いします。
…ん????(°_°)
履歴書を出したが、これでは無くて…と言われ、ありません…としか答えられなかった。
あっ、分かりました…と言われたが
なんだ、エントリーシートって🤔🤔🤔
あとは面接内の質問で、「東京で働くことは出来ますか?」と問われ「出来ないです…(アルバイトなので)」と答えたのは覚えてる(笑)
東京断ったけど、今考えるとこれ…
人生変わる瞬間でした。
そして面接が終わった後に分かったのだが、就職する方の面接と一緒にアルバイトの面接が行われていたらしい😅
空気が重たい訳だ…😳
無事面接も終わり、アルバイト採用になりました🙋♀️
新しいレストラン、厨房を案内され配属されたのが、オードブルを作るコールドと呼ばれるセクション。
とても印象的だったのが、とにかくスタッフの方は若い!
料理長は20代後半、20代〜30代前半くらいの方がほとんど。
中にはアメリカの方も😳🇺🇸
仕事内容はオードブルの盛り込み。洗い物。
アミューズ(前菜の前に出す料理、お楽しみの意)や前菜ではカルパッチョや牛肉のタリアータ(薄く切ったもの)をお出ししてました。
スパゲティ屋で働いてた時とは仕事の内容が全然違う。
専門用語が飛び交い、活気のある厨房。
専門学生だったので、専門用語はある程度理解出来たが慣れるまでは大変でした。
その中で、指導に当たってくれたのが
ヒゲの生えた180cm近く身長がある、体格の良い怖そうな方でした。
…あれ、これ暗雲の予感…???😳
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