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クラニオセラピストの在り方~受容的傾聴~

こんにちは。クラニオセラピストの 浅沼千鶴 です。
クラニオセイクラルバイオダイナミクスとは、についてはこちらの動画をご覧ください。
https://youtu.be/WcPww94Hjdo?si=R90Xr44VAkGk0DIV

今日は受容的傾聴について、書いてみます。
私たちクラニオのセラピストは、知覚(手の感覚)を通して情報を受け取ります。知覚能力とは受容的に「聴くこと」であり、受容的な傾聴とは
物事を現状のまま受け入れ、何も変えたいという欲求が無い所で尊重し、ニュートラルで忍耐強く聴くこと
ニュートラル・非判断的な傾聴は表現する必要があるものを表現する最大の自由をクライアントのシステムに与えます。
クライアントさんが主体で進んでいくところが、このボディワークの好きなところです。受容的に聴くことはクライアントさんとの関係の基礎であり、癒しが内側から起こることを可能にします。
これ、まさに看護に活かしたい、在り方の1つです🍀*゜

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