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「好き」を貫くことで積みあがるキャリアと理想のチームスタイル

今回はインテグレートでデータ分析などを専門的に行うアナリティクス&データ部の部長を務める白井さんにお話を伺いました。白井さんはこれまで複数の会社でデータの分析やマーケティング戦略などを担い、インテグレートに入社しています。これまでの経歴やチームビルディングの秘訣、今後のビジョンなどについてお話を伺いました。


「データ分析が好き」で積み上げてきたキャリア

―白井さんはインテグレートに入社するまでに数社、経験されていると思います。これまでの経歴を簡単にご紹介いただけますでしょうか。

今までの経歴を大まかにお話すると新卒で入った会社ではシステム開発とデータマイニング、外資系の広告代理店でのストラテジックプランナー、事業会社で商品企画や事業KPIの横断的管理の3つがあります。一番長かった広告代理店では、マーケティング戦略としてそもそも誰をターゲットにすべきか、何を伝えるべきか、といった戦略部分を担っていました。また実行した施策の効果測定を行うため、SQLというプログラミング言語でコードを書いたりもしていましたね。

事業会社では新規事業の企画や全社横断で管理するKPIの集計分析・レポーティングにも携わり、短期間でしたがものすごく濃い時間を過ごさせていただきました。

学生の頃に計量経済学を勉強したところから本格的にデータに触れ始めて、広告代理店も事業会社もデータマイニングを手段とした顧客分析やCRM分析など、データ分析に関連した仕事をずっとしてきましたね。休日も暇つぶしにデータ分析しているくらいに、データ分析が好きです。

―さまざまな会社で多くのことを経験されてきたのですね。なぜインテグレートに転職しようと思ったのか、きっかけなどあればお聞かせください。

外資系企業に勤めている人にとって会社を2~3年で転職するのって、普通なんですよね。インテグレートの前にいた企業も外資系だったので、在籍して2年くらいたった時に次も外資系に行こうかなとなんとなく思っていました。ただ、当時、それまで働いていた期間の8割が外資系だったんですよね。自分は日本の企業でまた勤められるか?とふと不安になって1回日本企業に戻ってもいいかなと思ったのが一つ目のきっかけです。

あんまり大きい会社に行くつもりもなく、いろいろ考えていた時に前職で繋がりのある人から、インテグレート代表の藤田さんを紹介してもらってインテグレートを知りました。この時、藤田さんと話して、マーケターとしての魅力に強く惹きつけられたのが一番の入社の決め手ですかね。あとは、パーセプションシナリオというインテグレート独自の発想が本当に素晴らしい。これを実装できる会社としては、インテグレートは世界一だと思いますよ。

これまでの経験を生かした新しい価値創造の道へ

―インテグレート社員からの紹介がきっかけのひとつだったのですね。インテグレートに入社する前の時点で、入社したらやりたいと考えていたことはありましたか?

インテグレートを調べるとPR会社のイメージが強かったのですが、データ分析やマーケティングサイエンスの分野に関しては自分のこれまでのスキルやナレッジを生かしてサポートをしたり、新しい価値をつくれるんじゃないかと思っていました。

あとは、今までのキャリアの中で広告やCRMはたくさん関わってきましたが、PR領域の経験はなかったんです。PRと分析を掛け合わせるという未知の領域に可能性を感じていたし、今後数年のテーマとしてやってみるのもおもしろいんじゃないかと考えていました。

―入社当時は現在の部署はなかったと思うのですが、インテグレートに入社してどんなお仕事をされてきたんですか?

入社してから1年くらいはインテグレートの看板を背負いつつ、持っているスキルを生かして仕事を進めてきました。分析系以外の分野で未経験だったものに関しては、先輩方に教えてもらったりしながら理解を深めていきましたね。そうして仕事を進めていくうちに、元々インテグレートの既存案件の中にあった効果測定、KPIの設定、ソーシャルリスニングの分野を引き受けることが続いたのをきっかけに、分析系を担当するチームを徐々に作っていきました。

今はインテグレートの全社員がデータに関してわからないときに自分のチーム…アナリティクス&データ部に相談してくれるようになったと思います。加えて、専門チームがいるんだから必要な場合はしっかりデータ分析をしなきゃという意識が会社全体にも浸透してきたなというのも感じます。

―今は部として精力的に活動されていると思うのですが、改めてインテグレートならではの強みってどんなところでしょうか?

部として正式に成立したのは2022年で、今はメンバーが5人います。半分くらいの案件は他部署と連携しながらやっていますね。インテグレートのデータチームの他社と違うところは、データ分析結果のレポートを作るだけでなく、そこからインサイトを発掘してパーセプションシナリオを作ったりその先にどう動けばいいかというところまで含めて提案できるところだと思っています。データ分析ってアルゴリズムがどうの~みたいな感じですごく難しいことがたくさんあるんですよね。なので、この難しい部分をいかに翻訳できるかが重要なポイントです。私が分析と企画の両方の経験をこれまでさせてもらっているため、上手に翻訳していけることは強みだと思っています。

楽しみながら成長できるチーム作り

―白井さんが率いる部署は周りから見てもすごくいい雰囲気だなと感じるのですが、白井さんの考える「理想的なチーム像」のようなものはありますか?

みんなが私になってほしいとは思っていなくて。私ができないことをみんなでカバーしあって、それが楽しいという状態が良いなって思っています。各人好きな領域や得意な領域が必ずあるので、それを生かしつつみんなでやることによる相互作用で、楽しみながら成長が得られるチームにしたいです。そういう点で言うと、今のチームは私にとっては理想的な状態ですね。チームのいいところを具体的にあげるとすれば、日々会話する中で笑いがある、どんなにつらくても表で「嫌だ」って言わない、私の出す無理難題に一緒にチャレンジしてくれるあたりでしょうか。メンバーへの日々の感謝を、彼らの成長という形でお返ししようと思っています。

―理想のチームの背景には、白井さんのチームマネジメントがあるからだと思います。チームマネジメントや育成の部分で心掛けていることは何かありますか?

インテグレートにはさまざまなチームがいるので、あくまで私のチームで気を付けていることをお話すると、大きく3つあって、

  1. どの方向に成長したいのかの成長欲求を正しく刺激する

  2. 不安をできる限り払拭してあげる

  3. とにもかくにもまず褒める

この3つは特に意識していますね。やはり不安を持ちながら仕事をするのってストレスだと思うんです。なので、細かいレベルで不安を取り除いてあげることと、小さなことでもまず褒めてあげることは心がけています。この3つがきちんとできたうえで、叱るときは叱ります。前提としてクライアント・ユーザーに迷惑をかけることは絶対ダメ。細かい誤字脱字レベルでもきちんと指摘します。あとは、自分の期待値を大幅に下回ったときは「このアウトプットで十分だと思ってる?手を抜いたでしょ」と𠮟ります。私の部下ならもっとできるはずだ、という思いがあるので、そこは本人の成長のためにも強めに指摘しますね。

部下が壁にぶつかったときは暖かく見守るか、尻拭いをするかのスタンスです。相談してきたら話は聞くけど、明確に答えは言わないです。やっぱり自分で考えて成長してもらいたいので。

―会社の外でコミュニケーションを取ることもありますか?

私のチームメンバーは多趣味なので、メンバーの趣味を一緒に楽んでいます。

野球が好きなメンバーがいるので近くの神宮球場へみんなで行ったり、ブルーノートで音楽に触れたり…みんなでキャンプへ行くこともあります。正直私からすると土日や退勤後まで、いいの?って思うこともあるんですが、「お互いの趣味をみんなで体験しよう!」っていうポジティブな発想のメンバーばかりなので、みんな楽しんでいますね。社外でもいいコミュニケーションが取れていると思います。

会社として、個人としてのこれから

―では、次はチームから視点を拡げて、インテグレートという会社を今後どんな会社にしていきたいか、ビジョンについて聞かせてもらえますでしょうか。

ちょっと人事的な目線になっちゃうかもしれませんが、会社内の部門・人間交流をもっと盛んにして、シナジーを生める環境にしていけたらいいですね。インテグレートはおもしろい人がたくさんいるので、もっとできることはあるんじゃないかと思います。あとは、皆さん多く案件を抱えて仕事に追われがちだけど、どんどん外に出て外の人と交流して、新しい知識を得てほしいなと思っています。

対外的には、ウェルビーイングに続く新しい取り組みをしていけたらと思います。ボランティア活動をしてみたり、町おこしに噛んでみたりとか。「インテグレートってちょっと変わった会社だよね」「インテグレートってこんなことやってるんだ」ということが外に滲み出るような活動をしてるのもおもしろいですよね。

―ちなみに、今後の白井さん個人のビジョンはどう描いていますか?

個人的には、早く1アナリストに戻りたいですね。というのも、現場の仕事をがっつりやりたいので。今のチームメンバーが成長して、リーダーや部長という立場になってくれたらいいなと思います。やっぱりどこまでいっても分析が好きなので、世の中の誰よりも最初に、「この事実がわかったらこういうことに使えるじゃん!」という気付きを得たいんです、私は。

―最後に、白井さんがインテグレートにぜひ来て欲しいと思う人材はどんな人材でしょうか。

そうですね、私個人としては超ポジティブでめっちゃ明るくて、周りに元気を振りまくエネルギッシュな人を呼んでみたいなって思っています。インテグレートって真面目な人が多いので、意外とこういうキャラの人いないなって。明るさや元気が周りに伝染していくような…太陽みたいなイメージですかね。そんな人がインテグレートの事業に興味を持ってくれると嬉しいなと思います。


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