【2023.01.14】ルノアエクラ×シュシュプリ 定期公演
こんにちは、インストです。今回はこのライブに参加させていただきました。
お目当てグループは、前の記事で紹介したChou2Precedeさんです。共同定期公演ということもあって、同じ事務所に所属するルノアエクラさんも出演してくれました。この日は自分の東京遠征の最後のライブ参戦だったので、最後までライブを全力で楽しむつもりで現場へ向かいました。
グループ紹介が気になる方は、前に書いた【2023.01.10】Chou2Precede新年公演という記事に目を通してくれると嬉しいです。また、今回は積極的にライブに参加したため、楽しすぎて一瞬でライブが終わってしまいました。そのせいで今回ライブレポに書ける情報が少なくて、ライブレポよりちょっとしたメモになっている感じですが、あらかじめご了承ください。
会場
会場はaube shibuyaという、キャパ数十人程度のライブハウスです。初めて東京に行ったライブハウスであるZirco Tokyoさんによく似た感じで、立ち見席しかなくて立ちっぱなしだけど、会場の小さい空間によってなんか親近感があると勝手に思いました。
この日は週末の日（土曜日）だったので、前よりお客さんが多くて、23人前後ほどの動員でした。
Chou2Precede
（以下敬称略）Chou2Precedeは前回の新年公演で解禁した曲をすべて披露してくれたので、今回同じ曲をやってどこが違うのかがとても気になりました。この日は青色担当の雪平菜奈が復帰してくれたので、メンバー全員でのパフォーマンスを観れました。
今回のセットリストは、以下のようとなります。
乙女の恋心
ラブアクエーション
MCNEW WAVE
恋の引力
全体的に王道系の曲が多めで、とてもシュシュプリシードらしいセットリストだったと思います。同じ系統の曲が多かったせいか、お客さんにとっては聞きなれた曲であったせいか、どの曲にもかかわらず観客が同じぐらい盛り上がっていたように見えました。
どの曲だったのか忘れましたが、ペンライトはむらさきのを振っていたのに、曲中に立ち位置の関係で推しメンである黒羽紗妃が見えなかった時もあって、その時は他のメンバーが自分と目を合わせてくれました。特に赤色担当の辻彩花と、ぴんく担当の夢藤鈴音と何回か目が合ったような気がします。別の色を振っていたのに、それにこだわらずライブを盛り上げようとしていた他のメンバーに心から感謝しています。
ルノアエクラ
ルノアエクラも、前回は1人足りなかったけど今回はメンバー全員での出演となりました。セットリストの話ですが、4曲目の「Sadistic World」以外の曲名はまだ把握していないので、曲名より楽曲それぞれの特徴を書かせていただくと助かります。
1. ゴリゴリメタル曲で、操り人形を連想させる振り付けのある曲
2. イントロで電話の着信音の音源が入っていた曲
MC
3. テンポ変更が多めな曲
4. Sadistic World
1曲目は盛り上がるよりじっと見ていたお客さんが多かったけど、何のきっかけだったのか分からなかったけど2曲目から紫担当の百瀬ゆらが突然笑顔になって、それから振りコピ勢が増えたような気がします。全体的に、前半より後半の方が盛り上がっていたように感じました。このエピソードで痛感しましたが、アイドルがライブを頑張ったら、それに応じてお客さんが盛り上がってくれるとどれだけ励みになるのかが明確になりました。
ルノアエクラのライブが終了したら、特典会の方へ移行しました。遠征最後の最後のライブだったので、特典会の終了時間近くまで推しメンの黒羽紗妃とチェキをいっぱい撮って、最後にお別れを告げて現場を去りました。
最後に
これにて自分の台湾・東京遠征が終了しました。ライブは台湾で3本、東京で4本を拝聴して計7本となりました。
次の遠征はいつになるのか分かりませんが、また現場に行く機会があったらもっと徹底的にコールや振り付けを予習したいと思います。まだまだ未熟者ですが、今まで観てきたライブを参考にもっと押しグループのライブで盛り上がって、微力ながら少しでも力になれたらと思います。また、今まで重なった経験を活かして、もっと上出来なライブレポを執筆できるように努めます。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。そして、もしライブレポ全部の記事を読んでくださった方がいましたら、浅はかな感想なのに飽きずに最後まで読んでくださって、心から深く感謝申し上げます。
インスト
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