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悩みと徒然2022.11.07

こんばんは。リンパ節をマッサージしたりリンパの流れをよくすることで、老廃物が流れるという説明に、排出先がないのなら、永遠に老廃物が循環するだけではないか?と不思議に思いながら自分をマッサージしてるサキでございます。

私のもっぱらの悩みを書きます。


娘はダンス系の習い事をしてます。送迎はもちろんのこと、ダンスのチェックとかアドバイスとかしないと、どう考えてもついていけません。一人で逆向きに踊ってたりするので、流石に迷惑です。
大人であれ、子供であれ、基本的に「好きだから練習する」と思うのですが、運動神経が壊滅的に悪い娘なのに、練習は嫌いだといい、すぐ休みたいと言い、私が練習するよ、と言わなければ何もしないのに、「やめない」というのです。
私の中で応援する基準は明確です。

1、「めちゃめちゃ好き。下手くそだけど好きだから練習する」



もちろん全力で応援します。うまくできなくとも頑張ってるのだし、何より気持ちを大事にしたい。人として応援したい。少なくとも娘の習い事は高度な技術が求められるものではなく、娘の運動神経でもちゃんと練習すれば成果は出る。最初からできなくとも、ちゃんと評価されるもの。

2、「そもそもダンスのセンスがある。そして踊ったら楽しい。迷惑にならない程度にちゃんと覚えられる」

それはそれで才能です。私や先生に迷惑をかけず、楽しめるのなら、喜んで送迎とお金を費やしましょう。ただ練習せずしてうまくなるというのはあり得ないので、最低限の自発的練習はマストです。

娘はどちらでもありません。練習嫌い(私に言われないとやらない)、なのにやめたくない。私の中でNGです。その練習が嫌いなら、やめたらいいのです。私だって子供の頃ピアノが嫌いだったので、「練習はやらない」とはっきりと主張しました。練習嫌いなら、やめる。個人競技でもないし、少なくとも私の協力無くしては続けられないので、うまくないのに続けたいなら、人一倍練習する。どちらかです。練習嫌いで、センスもない。なのに続けたいという。そしてイライラが募る私はキレる。最近はそのパターン。

ちょっと待てよ。そういえば、私は小中高とバスケをしていたけど、どうもセンスがなく、あと結構強いチームだったのでスタメンに選ばれなかったけど、やめるという選択肢はなかった。だって楽しかったから。その点では娘と同じか?でも、うちの母は送迎もせず、放置だったので、親に迷惑はかけてない。あと、練習好きではなかったけど、ドリブルを鍛えたくて、二階建ての一軒家で、一階に親が寝ていたので、夜中にこっそり二階の対角線上の部屋でドリブルの練習したらバレないだろうと、夜中にダムダムしていて、早々に父親に見つかって、怒られる、ということはあったので、練習嫌いではない。暇さえあれば、ダムダムしてた。あ、練習好きじゃん。私は結構根性があるので、逆上がりもクラスでできるのが遅かったので、一人こっそり自主練して、できるようになったし、「やりたい」という気持ちは「練習量」と比例するという思考だ。

だから、「やりたい」だけど「練習しない」という娘の姿勢に納得がいかない。それならば、「練習やりたくないから、やめる」が一番シンプル。私の苦痛な時間や送迎の時間にとらわれないし、「続けたいのに、練習しない」に怒らなくていい。

それで、ずっと平行線。やる気があるなら、練習する。やる気がないなら、やめる。どちらかしかないはず。やる気がないけど、続ける、は私の中でナンセンス。お互いの心だけ消耗していく。今日もそれで喧嘩になった。どうしてこんなシンプルなことをわかってくれないのだろう。思考が毒親なのか? とにかく矛盾しているから怒ってしまう。なのに、娘は「わかってくれない」と泣く。泣きたいのはこっちだと思ってる。

膝について


みなさんの温かいコメント及びkのアドバイスを整理する。
・放っておくと腫れる(正座できなくなる)
・靴は膝に影響する(kも言ってた。ヒール良くないと。でも最近スニーカーしか履いてない)
・貧血が原因で膝にくることがある
・背中も一因になりうる(足って全てを背負ってるから上半身の負担が膝にくると認識。例えば体重増えたら膝にくるし。トレはしてるので体重は増えてないが、肩こりは自覚あり。最近仕事忙しい)
・kは歩き方も膝にくると。階段は膝にそれほど影響がないと思ってるのだと。人は踵を先に着地させて歩きがちだけど、それは体には良くないとか言ってた。踵が先だと膝への衝撃、負担が大きくなるのだとか。今日の帰り、熱弁してた。
・トレーニングはやめるべきではないと。ただ、痛くない程度で回数を減らしたりすればいいと。トレをしてると、何かしらどこかを痛めたりするが、自分の体を知るいい機会として、動きを見直したりすればいい。ただ、止めるだけというのは悪手じゃないかとkは言う。

それにしても、会社で偶然会った時も「膝大丈夫?」「あっ、うん。大丈夫。普通に歩けるし」と話してたのに、帰りに偶然あって、「で、膝本当に大丈夫?」とまた
聞いてくるk。ずっと膝の話を帰りしてた。リュックから取り出すのが面倒だからか、電車の中で読むのだろう、分厚いハードカバーのなんかの本をブンブン振り回しながら、歩き方による膝への衝撃みたいのを説明していた。一体何の本だろう?
こちらの愛おしき皆さんもkも、私の膝を心配してくれて、心があったかくなる。ありがとうございます。

そして、ひとしきり説明した後、「そっか、わかった。ありがとう」という私の顔を初めてみたように「かわいいな」と言って去っていった。kは私をかわいい、美人、おしゃれといつも絶賛してるが、kの中でそうであって、一般的に私が
かわいいか、綺麗かおしゃれか、とは一致しない。夜に「大好き」って送ったら「俺もだよ」ときた。これぐらいの心の距離感が一番安定する。

頭の中が100だとする。で、娘のことがいっぱいならkのことは入らないとも考えられるが、娘のこと100、kのこと100、仕事のこと100ってそれぞれの部屋に分かれてるだけだと思う。

今日の音楽はこちらです。DJ AYAに触発されて、昔好きだった音楽を引っ張りだしてます。Killing me softly with this song (Fugees version)がかかると、「キター」って思ってた人です。

https://www.youtube.com/watch?v=IxszlJppRQI&list=RDJu8Hr50Ckwk&index=6


徒然に。
おやすみなさい。



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