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備忘録2022.4.14

毎日面白いな。写真は今日もリモート飯。グリーンカレーうどん。

部署が変わったのだけど、アウトプットが★、前の部署が■、今の部署が●とするなら、

●→★←■

で、●の後ろには会社の方針やら要望を持った人たちがいて、■の後ろには実現するためのたくさんの人がいて、同じものを見てるのに、見方が違う。本当は★なんだけど、「ほし」と見えたり、「星」と見えたりする。

見方が違う方が健全なのかな。拮抗することでバランスが取れるのかもしれない。

筋トレを続けたため、筋肉とコミュニケーションするのが格段に上手くなった。腹筋は友達。自分の内面との対話は、筋肉や自分の周囲さえも変わる。心で思ってることが、外の世界に現れてるだけ。形だけやっても多分何も変わらない。

自分の腹筋写真を記録のため自撮りしてたら、娘に発見されて、バレたんならもういいやと「ちょっと撮って」とお願いした。

自分以外の人を「わかってないな」とか見下すような思考は、内面との対話を妨げるので、気をつけよう。審判は人間である限り、できないはず。

タロットが楽しい。自分との対話とのコミュニケーションツールとして面白いと思ってる。ただ、「自分とは?」とか自分の潜在意識なら、腑に落ちる。ただ、「他の人が私をどう思ってるのか?」といった類の答えは、なんか違うんじゃないかなと、思う。kとのことをゲーム感覚でやってみても、kがどう考えてるかなんて、カードも触ってない、私を頭にイメージさえもしてない状態で、リーディングなんてできるのだろうか? 

私がタロットにハマってるので、娘も「ねえ、A君とのことを占ってよ!私のこと好きかな?」って聞いてきたので、「A君は娘のことをどう考えてる?」と考えながらシャッフルしたけど、「私(母)が、こうだったらいいな」がカードに現れてるんじゃないか、と思った。それでも、カードの意味しか伝えられず、娘に

「あのさ、カードの意味が知りたいんじゃなくて、『で?』って話だよ。それはどういうことなの? 私のこと好きなの? どうなの?」

と、小4の女子に叱られた。

占い師にはなれそうにない。私がわかるのは、私の中だけだ。

タロットの逆位置を考慮するか否か問題。ウェイトさんはそもそも、逆位置はおろか占いなんて考えてなかったが、出版社の意向で逆位置を入れたという話もあるし、「逆位置を考えない」というスタンスでもいいのかもしれない。ただ、逆で出てくるとビビる。無理にポジティブに考えるのも、なんか違う。

私の精神的な状態が悪い時は「善か悪か」「○か✖️か」。例えば、女帝は「豊穣」みたいな意味合いがあるけど、逆と考えると「豊穣じゃない」となる。そんな単純な話なのか? 商業主義的なニュアンスを感じるな。

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筋トレを続けると、見た目が変わる。ただ、ここまでくるのに時間がかかった。

タロットすると、潜在意識に気がつき、いかに現実と繋がってるかを理解できるので、世界が変わると思ってる。繰り返しだけど、自分の中が外に出てるだけだと思ってるため、鏡。ただ、筋トレと同様に時間がかかる。

そもそも、タロットで人のことを占うって、どういう構造なんだろう。娘が好きな男子の顔も知らないのに、私が占えるものなのか? 目の前にいる娘がどう思ってるか、ならわかる気がする。

占い等に限らず、基本的に全てにおいて懐疑的なところから始まるのは、私の特性。

ストレッチして寝よう。



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