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飲食店オーナー必見!使いこなしたいギフト機能、デリバリー機能とは?

コロナが流行し、営業時間短縮を行い店舗集客に加え、Uber Eatsや出前館などデリバリーが注目されています。
また遠隔のユーザーもECサイトを使って商品を注文するケースも増えています。
実はどちらもインスタでユーザーが注文できる機能があることをご存じですか?
今回はショップ機能、デリバリーの機能をご紹介します。

なぜインスタでデリバリーの宣伝を?

インスタを使ってデリバリーの情報を取り入れるユーザーの頻度が高いためです。詳しくは以下の記事をご覧ください​

デリバリー機能とは?

デリバリー機能とはUber Eatsや出前館などデリバリーサイトの店舗ページに直接飛ぶことができるボタンです。
またストーリーのスタンプからも飛ぶことができます。

キャプチャ

どのように設定するの?

手順はいたって簡単!2つのステップを踏めば完成です!
①ビジネスアカウントに切り替える
設定→アカウント→ビジネスアカウントに切り替えるをクリック
こちらに変えることでプロフィールのアクセス数、WEBサイトクリック数の閲覧が可能です。
2つの数値が高ければ高いほど興味のあるユーザーをアカウントに呼び込めていることになります。

②ボタンをつける
プロフィールにある「プロフィールを変更」

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料理の注文ボタンサービスを提供をクリック

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利用したいサービスをクリックしURLを張る

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料理を注文ボタンをクリックするとサービスのページに飛ぶ

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注意点

食事を注文するボタンを設定予定だが「料理を注文」ボタン設定の画面に行けない場合、以下を確認してみてください。
①ビジネスアカウントになっているか
設定→アカウント→ビジネスアカウントに切り替えると表記がまだ残っている場合は変更されていないです。
その場合はボタンをクリックし変更してください。
※食事を注文ボタンは個人用アカウントまたはクリエイターアカウントに設定されている場合、つけることができないので注意しましょう。

②アカウントが十分に育っていない
こちらはインスタグラム側で公式に発表されていませんが、今まで何十社とクライアント様のアカウントを運営した筆者の経験談からお伝えすると
・新規アカウント(作成1か月未満)
・フォロワーが100人未満

こちらの条件のクライアント様のアカウントが食事を注文ボタンの設定ができなかったことがございます。

ギフト機能とは?

先ほどの食事を注文ボタンと違い飲食店のギフトカードを購入できる機能です。
また提携会社も日本ではキッチハイク、Square、TableCheckなどがあります。

どのように設定するの?

設定方法は先ほどの食事を注文するボタンとほぼ同じです。
①ビジネスアカウントに切り替える
設定→アカウント→ビジネスアカウントに切り替えるをクリック

②ボタンをつける
プロフィールにある「プロフィールを変更」

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ギフトカードを提供をクリック

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利用したいサービスをクリックしURLを記載する

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クリックをするとページに飛ぶ

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注意点

注意点も食事を注文ボタン時に記載したものと同じですが追加すると
①ギフト購入時エラーが出た場合、インスタ(フェイスブック)側で責任をとれないこと
フェイスブック社公式ホームページによると以下のように記載があります。
ギフトカードが受信または発行されない場合や、利用や処理が不可能な結果になった場合など、
ギフトカードの購入、処理、利用に関わるあらゆることについて責任を負いかねます。
https://ja-jp.facebook.com/business/boost/gift-cards
エラーでユーザー間でトラブルが起きた場合、店舗での責任となります。

②食事を注文ボタンかギフトカードボタンどちらかのみ設定可能。
例えばデリバリーのサイトはUber Eats、出前館をギフトはTableCheckを利用中の場合、
どれか1サイトのみ設定が可能です。

最後に…

今回食事を注文ボタン、ギフトカード設定をご紹介しましたがこちらをただ設定して満足してはいけません。
インスタはストーリーの投稿頻度、フィード投稿の統一感、ユーザを呼び込むetc…
行うことが多いです。
ただがむしゃらに行うのではなくそれぞれ実はコツがあります!
詳しく知りたい方は以下のお問合せフォームよりお問い合わせください。
今ならデリバリー集客を検討されている方にデリバリー集客ブックも併せてプレゼント!

なおUber Eats、出前館の登録も弊社で対応可能です。(一部地域を除く)

お問い合せお待ちしております。

https://form.run/@insta-town--1592974328

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