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ぬるとモンハン(武器編)

こんにちは。ぬるです。
ぬるとモンハン(歴史編)」に続いて、武器についても自分語りしたいと思います。たまに自分のことを知ってもらいたい瞬間があるのですよ。それをひとは承認欲求ということも知っています。
モンハンは楽しいので語りたくなっても仕方がないのです(謎理論展開)。

では、ぬるとモンハン(武器編)です。

※画像はMHXXからです。

狩猟笛始められませんでした

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「モンスターハンターポータブル2ndG」 略称『MHP2G』で、
モンハンデビューした時に初心者は片手剣だよというアドバイスから片手剣を手にしました。アレは今でこそ思うのですが、片手剣はまったく初心者向け武器ではありません。めっちゃ強いし武器構えながらアイテムが使えたり、ガードもできたり万能武器でかっこいいけど、片手剣はぬるの見解では玄人武器です。

色々な武器種がある中、狩猟笛というのは他のゲームでは見た覚えがないような気がして猛烈に惹かれました。面白いもの変わったものには目がないのです。

そして狩猟笛、ボーンホルンをかついで狩り場に降り立ちました。
笛を吹くと支援効果が得られるし、火力もあるのでは? と、うはうはでハンターライフを送り始めます。

そこでヤツです。イャンクック。クック先生の異名を持つ初心者ハンターキラーです。
わたしの狩猟笛のテクニックではまったく体力を減らせている気がせず、狩猟笛を折りました。
そして高火力の武器で初心者ハンターでも扱えるものはないのかと放浪し、大剣と出会うのです。

メイン武器は大剣です。

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クック先生に手解きを受ける時間がやってきました。ぬるは密林(昼)へ向かいます。

まずモンスターの位置がわかるスキル(探知もしくは自動マーキング)もなく、探知と同じ効果が得られる千里眼の薬を使い果たしクック先生の居場所が不明です。(大袈裟ではなく30分ぐらい駆けずり回り見つけられずリタイアした時もありました。)

見つけて攻撃するも一向に足を引き摺らない。切れ味はギザギザのぼろぼろ。砥石もなく、調合材料の場所などまだ把握しきれておらず、タイムリミットも近い。罠なんてとっくになく、回復薬もゼロ。
あるのはペイントボールと拾った石ころぐらいです。もう武器だと弾かれすぎてどうにもならなかったのです。弾かれないことに気を良くして投げます。その石ころすら尽きました。ペイントボールをクック先生に投げ続けます。クック先生が力尽きます。ペイントボールの勝利です。

そんな馬鹿なと言いたいようなクリアの仕方をしましたが、上手い人の大剣動画を観て勉強してからはガードが出来るようになったり、モンスターの振り向きざまに頭部に攻撃を当てられるようになりました。
1500時間という時間のおかげだと思います。

MHP2Gではそんな風に大剣にのめり込み、他のシリーズでもやはりメイン武器として使い続けています。アカムトルムもソロで大剣を担いで狩ったりしてました。あとはラオシャンロンやシェンガオレンにもですね。(ヤマツカミ復活しないかなぁ。和テイストに合ってると思う)

大剣の2つのボタンの同時攻撃は他のハンターに当たると打ち上げてしまうので、マルチでプレイすることを考えて攻撃を繰り出すようになり、適材適所な攻撃方法を模索するようになりました。
めちゃくちゃ上手かったり強かったりは全然しないのですが、ソロでも多少なら倒せるぐらいにはなれたのは嬉しかったです。
モンハンはゲームの中じゃなくリアルの自分のレベルアップで強くなるのが醍醐味ですよね。

使い分けてライトボウガンを選択

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またまたMHP2Gからですが、ラオシャンロンを剣士で狩りに行くともれなく尻尾がかすって即死だったので、他の手段を考えるようになりました。その頃はおそらく封龍剣【真滅一門】で狩りに行ってたと思います。

憧れてはいたもののカメラ操作などに苦手意識の強かったライトボウガンを背負ってラオシャンロン狩りに行ってみることに。安全圏(絶対ではない)から攻撃できる上に、剣士ではラオさんのお腹を至近距離でガン見するしかできなかったのにそこそこの全体像が目視できて、なおかつ剣士では絶対に攻撃できない肩や背中にも貫通弾や滅龍弾でばしばし攻撃ができる。
ライトボウガン先輩についていこうと決めた瞬間でした。

回避が下手というより、回避そっちのっけで攻撃に走ってしまうあるあるハンターなのでガンナー防具だと心許ないところがあるので、常にライトボウガンというわけにはいかず。
大剣時々ライトボウガン的な感じで今でも使い分けています。
MHRise体験版で体感しましたが、ライトボウガン以前よりもずっと軽い動きと簡単弾装填になりましたね! MHWをプレイしていないので起爆竜弾も初見でこれもめちゃくちゃ興味深いです。MHRiseでもライトボウガンを使っていきたいなぁと思ってます。速射も大好物。

他の武器々々

ランス・ガンランスはステップが壊滅的でどこかのシリーズから全く触れていません。ランス使いは強いひとに多いイメージがあります。最後の一人になっても落ちない、とか。

ハンマーは大剣に慣れてしまったからか軽快な動きにタイミングを合わせられなかったり掴めなかったりで使っていません。ハンマー使いはムードメーカーが多いイメージがあります。スタン取れるのは本当いいよね。

はMH4か4G辺りで再チャレンジしてすこーーしわかるようになったものの、火力を出しきれずどうしたものかーとなっています。弓は構えて走ってるのが超絶かっこいいです。

双剣はMHX・MHXXでエリアルスタイルと組み合わせることでわたしの中で楽しさが爆発した武器です。キノコ大好きスキルがあればクタビレタケで永遠に鬼人化していられる。

スラッシュアックスも同じくエリアルスタイルで使うことで面白さを教えてもらいました。火力も出るのに手数が多いのと斧から剣にして使うギミック等々が面白い武器ですね。

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チャージアックスはスラッシュアックスの面白さを知ってしまってあまり使わなくなってしまいました。盾から剣を取り出すような感じで扱うのとかまた逆も然りとか、ピザな武器があったりするのが本当に好きです。ちなみに呼称はチャックス派です。

操虫棍はMH4・MH4Gで結構使ってました。欲しいエキスの場所に印弾を当てて虫を飛ばすのに夢中になったり、ぴょーんと飛ぶ動作を唯一できる武器だったので夢中になったり、トリッキーな武器なので好きです。MHXからはスタイルと合わせると操作がよくわからなくってしまって断念してしまいました。

太刀はMHP2Gの頃もちょいちょい使ったりしているのですが、周りに上手い太刀使いが多くてならわたしは別の武器にし〜よう! みたいなところもあって見てるだけな感じです。斬り下がりのモーションが本当好きです。MHRiseではまた触ってみたいなぁと思っていたり。主役武器説あるし。

ヘヴィボウガンはヘビーボウガンではありません。玄人武器だと思ってます。わたしが使うと高火力なはずなのに低火力になってしまう不思議武器です。ヘヴィボウガン4人揃えば瞬殺というイメージしかありません。

片手剣、これも玄人武器です。初心者向けではありません。初心者向けではありません。不慣れな初級ハンターは大剣から入るといいと思います。火力出るのでわたしみたいに下手でも倒せます。片手剣使いこなせてるひとは生命の粉塵をよく飲んでくれるひとが多いように感じてます。助かりました!

狩猟笛に戻ろう

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MHRise体験版をやっていて狩猟笛がすっごく楽に扱えるようになっていてめちゃくちゃ楽しかったのです!
支援もできるし、スタンも狙えるし。また狩猟笛を使うハンター生活に戻ってみるのもいいなぁと考えてます。

もちろん大剣もライトボウガンもMHRiseで使える状態になりたいです。他の武器もいろいろ試したさがあります。こんなにわくわくするのいつぶりだろう?
本当にモンハンシリーズが続いていることに大感謝です!!
ここまで自分語りに付き合ってくださったあなたにも大感謝です!
ありがとうございます!


「ぬるとモンハン(歴史編)」では、モンハンデビューから語りに語っています。ご興味ありましたらぜひぜひどうぞ!

あとモンハンライズ自己紹介カードなるものもTwitterにあげているので、良ければフォロー等々よろしくお願いしまーす。

モンハンが好きなひと興味があるひとたちに幸あれ!


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