見出し画像

ぼくたちは何も知らない

何かを知っている、わかっていると思ってしまったら、そこまで
見落としに気付けないだけでなく、発展の列車からふるい落とされる
(そう、それはひどく揺れるのだ)

無知の知、という言葉は2,000年以上前からある
それでも人は「何かを知った」気になってしまう

もしかすると、そうならないためにはものすごい努力が必要なのかも

ぼくたちは今日も、何も知らずに歩いてゆこう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?