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自分の股関節痛リハビリからの父親入院送迎…ついでに…という1日(11/20)

2023年3月に前立腺がんが見つかり、隣接臓器・リンパ節への浸潤があったものの、幸運なことにホルモン療法で病巣を縮小、放射線治療でPSA値も0.03となりました。
今後は定期的に経過観察という状況なのですが…変形性股関節症の痛みが悪化(;´Д`)

腰椎椎間板ヘルニアもあり、がんよりそちらの方がQOLに影響しています。
放射線治療が終わるタイミングで、この足腰の痛み対策のリハビリを始めました。

11月15〜19日までスキー場関係の出張が続き、11月20日は3回目のリハ…なのですが、なんと父親の頭皮の皮膚がんに新たな病巣が発生しまして「なるはや」で手術、そのための入院も同日。

私の通う整形外科は南魚沼市内、父親が入院する病院は長岡市。
私のリハは朝イチ枠、父親の入院時間は11時。
計算上はハシゴで両方回せそうです。

父親には悪いとは思いつつ私のリハの間(40分)は待ってもらって、そこから高速道路で長岡市へまっしぐら‼️というスケジュール。

職場に近い駅前クリニック

さて、私のリハというのは主に股関節周りの筋肉の強張りをほぐすこと。

腸腰筋などいわゆるインナーマッスルを肘や指先で「ぐぐぅ…」と押していきます。

今回その施術中に理学療法士さんから「骨盤の幅が狭いですね」という指摘が( ꒪Д꒪)
どうも骨盤から伸びている筋肉を触ろうとした時に普通より内側になるそうで…。

そんなこと言われたこと無かったわけで、病気などではなくて単に生まれつきそうだということです。
そうなると股関節の間隔も狭い状態で上半身を支えることになり、安定に欠けるみたいな話でした。
だからリハビリの内容が変わることもなさそうですがね。

長岡の病院

その後、ほぼ指定の時間に父親が入院する長岡市の病院に到着。
2度目の入院というのと、今度は部分麻酔で前回より軽い手術だということで、手続きや説明も短時間で終わりました。
後は翌日予定の手術が順調に終わり、早く回復して退院というのを期待しましょう。

病院で父親と別れて、時間はちょうど昼時。
ラーメンスタンプラリーでGETした無料券で背脂系を…(*´∀`)

長岡市、にくまるの燕ホワイト

さて…昼飯食ってもまだ昼過ぎ。
せっかくならもう少し足を伸ばして新潟市で開催中の秋の美術展「芸展」を見ておこうと、新潟県民会館へ向かいました。

新潟県民会館

この芸展も見るのは3回目?4回目?
それだけ見ると、なんとなく流れみたいなものが分かってきますね。
昨年は自分も出品しましたが、今年は病院通いでそれどころじゃなかったので、見るだけ。

帰りがけに会社に寄って、ちょっと仕事片付けて帰宅という1日でした(;´Д`)

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