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ハイドロゲルスペーサー留置の影響

2023年3月に前立腺がんが見つかり、9月から放射線治療開始の予定です。
それに先立ち8月28日に、前立腺と直腸の間隔を確保するためのハイドロゲルスペーサー留置術(注入する)を受けました。

体内にそれまで”無かったもの”が入ってくるわけで、手術直後からなんというか…英語でいうところの身体の”bottom”に(何かあるなぁ…と)違和感を感じていました。

別になにか支障があるわけでもなく、翌日退院したわけですが…
入院中の食事、1日目は夕食のみでしたのでしばらくは「大」の欲求はなかったわけです。

それでも日常ペースで食事を続けていくと、出すものが発生するわけで…
そこで感じたのは、便意の違和感。
軽く便意を感じているような気がするものの、実際はまだ出ない(´Д`)

やはりスペーサーが直腸を押しているのでしょう。
慣れてしまえば(まぁこんなもんか)ということになろうかと思います。

明日9月1日にはスペーサーと金マーカー留置の状態を確認するためのMRI検査が予定されています。

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