常識の殻を破れ。最大の失敗は"なにもしない"こと

ページを開いてくださりありがとうございます。
早速行きます。

まずは、こちらから。

つらいこと、しんどいこと
たくさんあると思うんですけど、
僕は『努力は天才を超える』っていうのが
自分の座右の銘で
やらせてもらっているんですけど、

絶対に無駄な努力ってないと思いますし、
もし何かがかなわなかったとしても、
その努力してきたことっていうのは
絶対に無駄にはなっていないと思うので。

やり続けることっていうのは
大切だと思うので、
努力はして欲しいというか、
努力は裏切らないと僕は思っています」

これはパリオリンピックで金メダリストとなった
阿部一二三選手の優勝インタビューです。
(直前で惜しくも敗退してしまった妹への愛のあるメッセージと思うと余計、かっこいい)

いや、説得力がえぐい。

言葉って誰が言うか？でその重みが変化する。

仮に僕が一言一句、同じ言葉を発信したとする。
「何言ってんだ、こいつ」
こう言われるに違いない。

"重たい言葉"を発するためには
それを背負う伴った実力が必要になる。

待て、本当にそうか？

実は、昨日の投稿にて、
僕は他者に影響を与えてしまった。

もちろんいい意味だし、
僕自身投稿して良かったと、心底思えた。

今の僕(まだ売れない営業マン)でさえ、
誰かの"意思"を変えることができるみたいだ。

これが、
"与えてしまった"
と表現した理由である。

阿部選手の"言葉"
畠中健人の"言葉"

"影響を与えた数"で言えば破滅的な差があるが、
"影響を与えた"という事実は同じのようだ。
(偉そうなことはここまでにする)

と言うのも、拡散した各SNSにて
有難い事にリアクションを頂くことが出来た。
(意外と見てくれるんだな)

今の場所へ導いてくれた
いつもベストタイミングで
励ましの言葉をかけてくれる大学時代の先輩。
(この方のおかげで今の会社を選ぶことができた)

あたかも"お前"の為に
書いたのかと思わせるレベルで
ドンピシャに刺さっていた後輩。
(付き合いが長いためお前と呼んでも問題ない)
(彼との筋トレは一生忘れない)※通称ペア筋

先輩、に関しては
「けんとに感化されたから朝活しようかな」
と言ってくださった。
嘘でもいいから嬉しかった。
こんな僕でも、
勇気を出して行動したことで
"何か"が起こった。

後輩、に関しては
どこで働いてるのかを知ることができた。
(どうでもいいが、報告をしろ。笑)

SNSでの発信なんて誰が見てるか関係ない、
自分のためにやればいい

そんな僕の中での"常識"は誤りだった。

何もしなければ何も変わらなかった。
"覚悟"を決めて発信をしたから
"動き"を産むことができた。
それはなんでもいい。

なんか大きいことを言っているがこれは事実だ。
(偉そうなことは本当にこれで最後にする。)

これが俗に言う"やりがい"
続ける理由だ。続けたい理由だ。

与えた"動き"に大きさは関係ない。

実際にアクションしてくれたら
これ以上のない幸せだが、
この発信を通して久しぶりに
メッセージが出来たことも
同じくらい幸せと感じる。

"何かをした"その事実だけで
毎日の書く理由になる。

この一連の流れで、僕はいい気分になった。
こんな僕でも役に立てる。

だからあなたも
必ず、誰かを動かしている。

ちょっと待て、
何を偉っそうに
人様に勇気を与えようとしているんだ、

と恥ずかしくなった頃に今日の発信を終える。

ここだけの話、
昨日はよく眠れなくて現在21:17だが、
もう眠たい。

文章を添削してると21:38になった。
マックシェイク、久しぶりに飲んだな。

読んでくださりありがとうございました。