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【振り返り】2回目の渡航から1か月目

1年半ぶりにカナダに来てから、約1か月半が経ちました。
いつかの自分が見返す用に、振り返りを記録しておこうと思います〇


メンタルが落ち込んだ渡航直後。vs蕁麻疹

2回目だからそんなに驚くこともないだろうし、何事もなくカナダ生活がスタートするだろう…と思っていたけれど、実は精神的にやられていました。

考え得る大きな原因は時差ぼけ
え、時差ぼけで?と思うかもしれませんが、夜に眠れないだけでかなり不安定になっていました。

また、カレッジが始まるまでにかなり時間があったことから、一人で過ごす時間が長く、これから始まるカレッジへの不安やステイ先の不便さなどネガティブな物事へ思考が支配されてしまっていました。

しかしながら、日本にいる家族や友達の支えもあり、カレッジでの授業が始まって1週間ほどが経って自分の生活リズムがつかめるようになってきてからはかなりメンタルも安定しました!


ですが・・・渡航から2週間が経った頃におそらくストレスが原因で全身に蕁麻疹が発生しました。
痒くてたまらないけれど掻けば掻くだけ広がるので、本当に苦痛でした…
痒みから夜もろくに寝れないまま、まさかのMid-term。そしてその日の午後には引っ越し。
オイオイ…と思ってしまうタイミングの悪さに絶望しましたが、Shoppersで購入したこの薬が一発で効きました!

抗ヒスタミン薬で、アレルギー反応を抑制する作用があるもの。

$35が飛んでいきましたが、健康に勝るものはないので必要経費です。

渡航後2週間、ついに引っ越し

以前の記事に詳細は書きましたが、私はカナダに来て最初の2週間はエージェントに手配してもらった家にステイし、その後に自分で契約した家に引っ越しました。

引っ越し先の家は2年前に滞在していたときも住んでいた慣れ親しんだ家だったので安心感が違いました。笑
また、1つ目のステイ先は2週間しか滞在しないと決まっていたので物を増やさないためにスーツケースから必要最低限の物しか出さず、自炊もせず、やや窮屈な暮らしをしていました。

念願の自炊ができて、より清潔感のある部屋で過ごせる…!
それが何よりもうれしかったです!

無事に蕁麻疹も治り、綺麗な家に引っ越し、留学生活の本当の始まりはここから!
そんな気がしました。

カレッジでの勉強

私は前回のCoop留学でも似たようなコースを受講していたこともあり、カレッジの授業は重なる部分も多くありました。

今回のCoopはCertificateの取得がメインではないので勉強にそこまで重きを置いていなかったのですが、とりあえず1ターム目は授業の難易度や課題の多さ、Mid-term&Final-Termの難易度など様子見の1か月となりました。

すでに2ターム目に入っているのですが、1ターム目よりもペースがつかめてやや気楽に受けることができています〇
クラスは10人以下なのでかなり少人数ですが、その分みんなと仲良くなれるので嬉しいです。

仕事探しとアプライ

今回のコースでは、3か月の座学の後にCoopの就労があるため私は7月末から約3か月(Coopの座学時間分)、フルで働くことになります。

また、私はこちらに来てからワーホリの承認も取ったので同じCoop先で1年3か月働くことが理想です。
ビザの残りが少なかったり、働ける期間が短いと雇ってもらえる可能性が低くなってしまうので、働ける期間の長さを強みにして仕事探しをしています!

前回のCoopでホテルで勤務したことや日本でもフロントとして働いていたことから、こちらでもまたホテル職に就きたいと考えています。
ただ、働いていたからこそフロントの大変さがわかっているので、この異国の地で採用されることの難易度の高さを感じていますし、トレーニングの期間が長いので座学期間中のパートタイムでは雇ってもらえないことが多いです。

そのため、私は座学中にバイトをすることは視野に入れず、就労タームからフルで働くことを第一に仕事探しをしています。
実際にアプライする際に使用しているのはLinkedinIndeedで、今のところ3つに応募し、1つは条件が合わずお祈りメール、そのうちの2つが選考中です。

また、応募時のレジュメとCVについて、私は前回通っていたカレッジで作ったレジュメとCVテンプレがあるのでそれを基盤にアップデートして作り直しました。

リファレンスレターについては、

  • 前回ウィスラーで働いていた時の上司に書いていただいたもの

  • 日本のホテルで働いていた時のマネージャーに書いていただいたもの

の2つを用意しました。

Coopの就労タームが始まるまで2か月を切り、本格的に仕事を見つけないと…という気持ちになってきましたが、自分のペースで頑張っていきたいと思います!

今回はここまで。それではまた




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