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己の感性で生きたい

私が選んだもの、私の感性で選んだものが本当の私を満足させる。

ランキング1位のものは、選んでいると安心する。でもそれは本当に選びたかったものなの?ふと自分に問いかける。

私は自分に自信がないから外に正解を求める傾向がある。仕事は先輩の言うことが正しいように聞こえるし、尊敬できる年上の恩師の言うことはキラキラして聞こえてその通りです!と思えてしまう。医者の言うことは絶対だし、わからないことはネットで調べて胡散臭い記事でもとりあえず見て納得できる答えを探す。素直に鵜呑みにして流される。別に、そこから栄養を摂ることは間違ってないとも思うのだけれど。

でも、私の人生は私が選んだもので作られていく。たとえ言葉を頂いても、動かす体は自分のもの。軌跡を残すのは自分の体。ならば私の頭で、私の感性で選んで動きたい。自信がなくて不安だから、外に答えを求めるのだ。

私に責任のない答えを外に探しているんじゃない?逃げを作っているんじゃない?だって私が言ったんじゃないんだし、とか言って誰かのせいにしちゃうの?嫌な人間だね。う、危ない、こうしてまた自己嫌悪の海に沈むところだった。別に選んだものを失敗しても、間違ってても、てへへ、間違えちゃいました〜なんて言って済ませられる心の逞しさがあればいいのだけれど、その逞しさがあればこのような逃げはしていないわけで...

とにかく、周りに迷惑のかからないところから私の選択を始めなさい。私が聴いている音楽はただチルくてセンスが良さそうなメロディだから聴いてるわけじゃないでしょう。この歌詞が好き、このビートが耳から離れない、そういった私の感性に引っかかるものがあるから好きなの。私の好きをしっかり見つめようね。

みんなも、自分の好きな事をして生きようね。好きなことをして生きるって、たいそうな事のように聞こえるけどそうじゃないと思うよ。自分の感性で自分の選択をすることが自由なのかな〜と最近の私は考えています。

とりとめもない春のぼやき。笑

また今度も読んでね〜(=^x^=)♩
おやすみなさい

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