日常とわずかな変化
朝ドラのスカーレットしか見てないので、これくらいしか書くことがない。あとは息子と遊んだり仕事したり、最寄りのスタバのおねーさんがかわいい人が多くなったなぁぐらいしかない日常ではある。特別な事は何一つない。
最近は本当に息子が大きくなってきて、抱っこがきつくなってきた。まだしばらくは抱っこできるだろうと思っているけど、こんな事は一年前には想像してなかった。一年前も重いとは思っていたけれど、抱っこできなくなる想像はなかった。抱っこできなくなると思うと、泣ける。
今はまだ単語を数語喋るだけだが、一年前は泣くだけだった。おしゃべりできる事はとても楽しみにしているが、いまの「あんまんまん!」しか言えない状態もあと少しかと思うと、泣ける。
息子と休みの日は公園に行って遊んで、テレビを見たりYouTube見たりして、一緒にお風呂入って寝るまで一緒にいる生活をしている。文字にするとたったそれだけのことではあるものの、その中には上に書いたような変化が確実にある。日々少しずつかもしれないが、確実な変化がある。
毎日クッソつまんねえし、変わんねえと嘆いているそこのあなた(自分も)。確実に日常は変化しているよ。気づかないくらい小さなものかもしれないが、変化は確実に起こっている。昨日と違う今日がある。だからなんだと言われれば、それだけなんだけどね。今日という一日はあとから振り返れば案外特別な一日かもしれないよ、ということです。そんな事を考えている。
ではまた。