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20230822

本音を言えば、帰りがけに見た空を写メりたかったのですが。
残念ながら、電線の写り込まない場所を確保できず断念しました…電線の位置とか雲の形から場所特定されると言う噂を聞きましてね…世界は広大であると同時に怖いね。
なお、昨日は10日ぶりに出勤したところ帰りがけの段階で力尽きかけまして(自転車乗りながら倒れるかと思った)
夕飯を食べたら、床の上で息絶えてました…片親が頑張って起こしてくれなかったら朝までそのままだった可能性大。そして風邪ひいた可能性も大。

実を言えば、前回の更新で「出勤したら誰もいなかった」と書いたわけですが。ところがどっこい、いなかったのはいなかったけど、誰も帰って来なかったわけではないのです…(一気にホラー感高まりますが、決してホラーではありません)

雑に言うと外出したり席を外していた人達が戻って来たり、別の事務所の人が現れただけなのですが。
前提として、四角形を思い出して欲しい。
四角のうちの一つを上下にして、上を取りまとめ事務所。残りの三つを下っ端事務所と仮定した場合、うちはその残りみっつの角の一つ。
下があるかどうかは知らんが、上の角は上でありながら別の四角の下っ端と言う感じです(わかりにくい)
で、うちからすると上に当たる角の責任者が…いたのです(やっぱり漂うホラー感ですが、別にホラーではありません)

色々あるのですが、たまに別の事務所の人がうちの事務所に来る事はあります。うちの作業をやって貰ったり、または時間があまったので場所を借りてデスクワークを行ったり、待ち合わせしたりするわけです。
所謂、フリースペースって奴ですな…固定のデスクと言うわけではないので出来るわけです。それでも、自主的に「そこ、俺の席なんだけど?」と言って来る人はいたりいなかったりするらしいです(僕は作業的に移動できないので固定ですが)

上司:あ、〇〇さん。さっき(僕の派遣会社の)営業の人が来てたから。
僕:は?
上司:担当の人が変わるから挨拶に来てたよ。
僕:え?

聴 い て ま せ ん け ど ! ?

当事者不在で挨拶しやがった…午後から来るって判ってるのに、何で打ち合わせ入れちゃうのかなあっ!?

何でもそれまでの担当者が千葉県に移動になってしまうので、急遽新人さんとの引継ぎの挨拶をしたかったんだと…いや、それはそれで良い。仕方ない。
が、午後に出勤するって知ってるじゃん!(ただし、6月に12時出勤と言っていたのに結局は14時出勤になりました)
さっきって事は、ほんの1時間くらい前じゃないの!?

ぐっと堪えました。
斜壊塵(しゃかいじん)ですもの、喧嘩した所でマイナスでしかない。しかも、(余程の事をしないとなかなかないと言われているけど)仕事としての生殺与奪を握っているのだから、ね!
と脳内会議で言い聞かせる。
あくまでもイメージです。

まあ、そこで思考を切り替えました。
流石に「お医者さんの検査日間違えました」は直上司には言いにくい…しかも「今日も間違えちゃったんですよ」は更に言いにくい…いや、後者は言わないけど。

僕:上司(呼び方は違います)、すみませんがお願いがあるのですが…
上司:なに?(割とこんな感じで言い方は軽め)
僕:来週のこの日、遅れると言ってたんですが、これ別の日に変えても良いですか?
上司:いいよ(かるっ)

深く追求されないのは、報告をしたと言う前提があるからで。ついでに、僕が時給換算だからです…でも、追及されなくて良かった(心臓ばくばく)
直上司ならばその場で変更してくれるけれど、この上司は「報告さえしてくれて、直上司にも言っておくのならば大体の事はOK」と言う方なので深刻になりすぎなくて助かる…ちなみに、変更した日についてはきちんと周囲に可能な限り迷惑にならない予定を確認済みです。流石に、己の失態をカバーして貰えない時に遅れたり休んだりはしませんとも(無駄にえばり)

とは言え。
これで、翌週の手術が終わったら次の有給配布まで有給はもうないわけで…(残り日数は全て夏休みに費やす事が会社指示で決定しているから)
それから二か月は何もないといいなあと思わずにはいられず、そう言えば実姉は脳内出血で入院からリハビリ病院に転院しており。姉の夫である義兄は心臓やらかしたらしくてICUかどっかに入ってたと思ったら一般病棟に移った直後に退院して出勤しているらしい…甥っ子よ、お前「父さん一般病棟に移ったら(携帯返すから)電話してあげて」と言ってたのに、電話する暇ねえじゃねえか。教えてくれなかったのなんでやねん。
まあ、一番忙しかったのお前さんだから悪く言わないけどね…。
何しろ、姉は福島で一人暮らし(可及的速やかに実家に戻って来たらしい。が、また数日でとんぼ返りを二度した)だし、母親は長期(と言っても合計4か月くらい?)入院中だし、その中で父親が心臓で緊急入院したし、絶望感満載だっただろう。こっちも電話でいきなり言われて驚いた(僕は床で倒れてました)

姉夫婦はそろって入院したり片方退院したりしたけど、お見舞いに行こうかと聞いたら「病院から家族以外は基本面会禁止だから。コロナのせいで」と言われていた事もあり、お見舞いはもうちょい涼しくなってから行こうかねえと相談。その頃には、うっかり退院しているかも知れないが…片手片足にしびれが残るらしい姉は、これから車の運転が出来るのかどうか…都内でも一部地域は車がないと生活大変だと言われいてるのに、他府県の場合はもう…密林に頼るしか手立てがないんじゃないだろうか? と、別の意味で心配と不安はある。
とか言っても、人の体と言うのは不思議なもので。怪我だろうが病気だろうが、使わずにいると簡単に衰えて行く。
僕も、四日ほど風邪でほの寝たきりだった時には着替えで片足になった途端に倒れかけたと言うか、倒れた。欠片も声を出さないでいたら、うっかり声が出なくてビビった(直後に声出ました)
今回の夏休みは、ほぼ家でごろごろ寝まくっていた所、昨日なんて帰りの自転車で倒れるかと思ったし、居間の床で力尽きていた…きっと、あの状態で脇に血文字的な悪戯をされて写真撮られたら危ない(火サスとか土ワイとか2時間ドラマ的な)情景が出来上がって「リアルすぎて笑えねえよ!」と怒鳴りつけられるに違いない…いつかやってみるか?←やってどうする

ちなみに、今もちょっと「沈みそうな気がする」と思ってるので判断に困ってる…なお、ほとんど雨には降られませんでした。日頃の行いが悪いからだろう。

と言う訳で、次回からは手術後半戦…さくっと終わりたいですねえ(続く)


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