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トラウマでは無くて。

どうも、inoです、どうも。
『Black Water: Abyss』の感想で、ちょいと触れた昭和アニメ『トム・ソーヤの冒険』で、インジャンジョーという悪役にトム達が洞窟で追い掛けられるシーンが怖くて洞窟に禍々を感じるって話なんですが。

トラウマまでも行かないが、ちょっと引っ掛かる恐怖心というか?そんな気持ちがぶり返しました。

で大人になった今、再度観てみて克服出来たり、克服以前に『え?コレなにが怖かったんだ?』ってなったりするんで、チョイチョイ思いだしたようにやってみたりしてるんですよ。それで次は『トム・ソーヤの冒険』やってみようかな?と。
なんかそんな映画ありましたよな?ドラゴンタトゥーの女の人が出てたヤツ?

最近だと、震える手でDVDを入れたのが有名な五社英雄監督の作品で、『吉原炎上』。
幼い頃に女郎役の西川峰子が赤いカーテン(もう記憶が混乱している)の中で半裸で、あ゛あ゛あ゛ぁぁぁ!!って狂っているシーンが、もう怖くて、怖くて!
そんなんで、大人になった今観てみたワケですが・・・。

怖いどころか、もう女郎の悲しい悲しい人生の話で、この西川峰子演じる女郎は不幸な子供時代をえて、ようやく幸せを掴もうとした矢先に梅毒に掛かってしまうという。
幸せも美しさも失われ正気も失う悲しいシーンだったんですねぇ。

あと、作品じゃないんですが氷室京介。
この方、怖くないですか?顔がもう険しいにもホドがあるというか、目に猟奇的なモンを感じて怖すぎてねぇ。
まぁ、好きなジャンルの方じゃないからと、避けてれば棺桶に入るまで見ないだろう、安心していたら、My Chemical Romanceの私のジェラルド・ウェイとコラボとかいう!
ジェラルド・ウェイ見たさにPVを見たら、なぜが雨に濡れてズブ濡れの氷室氏。

前髪がベショベショの氷室氏の姿はまるで『魔太郎がくる!』の魔太郎・・・さらに恐怖心がぶり返し、大人になっても今だに怖い。

そして今回の『トム・ソーヤの冒険』のインジャンジョー。
なんとU-NEXTにあるという事で、大人になった今再び鑑賞してみて怖いかどうか?試してみようかと思っておるのだが。

しかし、恐怖心ってのは強烈で怖いって事しか覚えてなくって、その他の記憶が全く無くなるんですねぇ(叱られた記憶とか!)

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