相手から「信頼」と「情報」を得る自己開示の心理テクニック②〜初対面がラポールを築くチャンス〜
おはようございます。今日もいい天気ですね。
今日は、前回の続きのラポールについて説明していきます。
ラポール=信頼関係
⚫︎初対面がラポールを築くチャンス
人は、ラポールを築いた相手には警戒心を解く
↓
要するに暗示にかかりやすく思い通りに誘導することが容易になる
⚫︎ラポールを築くには・・・
人間の脳は、入ってきた情報を必要or不必要を瞬時で判断します。
それは理性で判断しています。
情報→不必要
→必要→GOサイン→ラポールを築く→自己開示する
ということは・・・
人の好悪を瞬時に判断する材料とは「第一印象」となります。
⚫︎自己開示
自己開示とは自分を知ってもらうこと。要するに相手と信頼関係を築くには自分を開示すること。
自己開示された相手はこのような心理を感じます。
「これだけ話してくれたんだ。こちらも何か話さなきゃ悪いな」
これを返報性の法則と言います。
例)・合コンで相手に自己紹介をするとき
・仕事の取り先相手に自己紹介する時 など
ここでのちょっとしたスパイスがあります。それは・・・
「〇〇さんだけに」「お客様だから」と言った特別感を出すこと
注意することは先入観を持たないこと=相手のいいところに目を向けること
しかし、苦手な人の場合はなかなかそれが難しいこともあります。
その場合は、「なぜ、この人はこういう態度を取るのか」
「なぜ、こんなことを言うのだろう」とバックボーン(背骨)に興味、関心をにフォーカスすることが大切だと考えます。
私もまだまだ勉強することはたくさんあります。
けど、それを実践できている楽しさは特別です。
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