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ツイッターでマウリポリでの兵士の死体のどアップを見た。

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 タイトルは「家に誰もいないと錯乱状態になる。」「なんでもしていいような気持になる。」のどれにもしないかもしれません。本当は何も考えていません。
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 職場では嫌われている。

 というか、職場ってなんだ?

 考えてみれば、このカクヨムはサービス開始時期から始め、すなわち大学生時代のときから、この真っ白なプラットフォームは変わっていなくて、縦読み機能などは変わったが、この、書く時のプラットフォームのままだ。

 言いたいことは、一人の時の自分の自由な行動こそが、本当にしたいことの行動ならば、カクヨムは親よりも、職場よりも、私の人生や歴史、──間に統合失調症を挟んだために──より残酷な歴史を知っていることになる。

 読書メーターとカクヨムだけが大学時代の名残として残っている。

 統合失調症になってカクヨムから離れた2年間はあったが、また、一人になって考えてみると、ここがプラットフォームで帰るべき場所のような、そんな気がする。

 わけが分からないかもしれなが。

 この前、ツイッターをなんとなく眺めていたら、マウリポリの兵士の遺体のどアップを動画で流している人がいた。死んだら、あんなに灰色になるのだと思った。ゾンビの特殊メイクはいかに死体を研究しているかを知った。私たち日本人は、例え親近者が亡くなったとしても、色が変わる前に火葬をする。《《本当の》》死体を見たのは、初めてだったかもしれない。死んだら天国へはいけない。あれは。言葉にできない。人ではない。簡単に死にたいなんて思わなくなった。

 日本人がいかに、放置された死から遠い存在にいるかをまざまざと知った。

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 突如始まる質問コーナー。第22回。こんな凄惨な話をした後に明るい話題はできないね。
 ではいってみよう。(回答は読みやすいように行間を空けています)

Q.海外の貧しい子どもたちのために私たちが出来ることは何だと思いますか?

A.非常に難しい質問だと思います。

 まず「私たち」と大きな主語で言われても、所得の高低、健康状態の良不良など、「私たち」が仮に日本人を指しているとしても、主語が大きすぎて、一つの答えに絞ることができないのが現実です。

 資本をたくさん持っている方は募金などを行えばいいと思いますし、海外の貧しい子どもたちに直接支援したいと考える方は、ユニセフのボランティアに登録すればいいと思います。

 ただ、私のように不健康で、資本もほぼ持っていない人間もいて、そういう人間は祈るしか方法はないような気がします。

 質問ありがとうございました。この質問と答えは「統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)」にて使わせていただく可能性があることをご承知おきください。

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