11/7(木)

日記を書こう、と数日前に思った。
もともと高校生の頃からインターネット上にちみちみと日記をしたためていて、そのままブログに移行し、間は飛び飛びでも日記というものを書き続けていたのだが、20代後半くらいから徐々に遠ざかってしまった。
それは、「私のような人間のだらしない生活を綴った日記なんて公開するの恥ずかしいよ」と急に羞恥心が芽生えたから、っていうのと、ふと読み返した時に「お前何回同じこと宣言しては破ってるんだよ（主に禁酒とダイエット）」と自身に非常にイラついたから、という理由からなのだが、わたしも歳を重ね30代をグイグイ進み、間も無く迎えるは33歳。
なんかもう諸々どうでもよくなってきた。
（て言うか一昨日も酒で失敗して反省したばっかりだ。）

確かに恥ずかしかったりイラついたりもするけれど、その時自分が何を考えて生きていたか、後から振り返れるのって、やっぱりいいかも、と思うんですよ。一応積み重ね。禁酒宣言や、それを破るのも一応自分の生き方の積み重ね。
とか偉そうなこと書いたけど、ただ何かをひり出したいだけかもしれない。

32歳女のひり出す日々の残りカス、つまりうんこです。
どうぞよろしくお願いします。