#008 SEO対SNS的な考え方

SEO対策はばっちりって人向けの記事です。
SEO対策などが含まれるオウンドメディアの話はしてきました。

見てない方はこちらをご覧ください。※基礎編です。

#SEO対策はばっちりって人へ

結論、SEO依存だとアップデートで受ける影響=事業への影響となってしまう可能性があります。

Web制作会社、SEO対策会社、WEB系の担当者の人。
Googleのアルゴリズムの変動でSEO対策がどんどん難しく感じてきてる方も
多いかと思います。
楽天やAmazonが上位を占めてる場合も有りますよね。

後は、折角いいコンテンツを制作しても結局競合他社に徹底的にパクられて
アップデート合戦の様な形とかもあったりします。

つまり特定の方法、手法に依存しないことが求められるようになりました。

#SEOはダメだ 。リスティング広告だって人へ

結論、オークション式なのでお金をかけないと露出できない仕組みへ。
競争が激しくなりCPAの高騰へ繋がります。

従来はどこのプラットフォームもそうですが、お金をかけるとより広告表示回数が多くなり露出も増える。
つまり、体力のある方が露出できる仕組みです。
YahooのPPCの締め出しも有りました。
これはYahoo自体の質を高めるための規制です。
政治的な部分でもTwitterやGoogleなどの規制も働いてきました。

PPC:PayPerClickの略
Clickされる毎に広告費が発生するクリック型課金広告のこと。

これは「食べログ」「ホットペッパー」などのプラットフォームでも同様です。プラットフォームに依存する余り、広告費を上げて優位な広告枠を買うというオークション型の広告の仕組みで成り立っています。

つまり特定の方法、手法に依存しないことが大事になります。

#デジマは最終こうなる

結論、個人情報をとれなくなる。

今デジタルマーケティングにおいて、個人情報(ターゲティング)を容易に取得できる環境になりました。
どこでだれがいつどんな商品を購入したか。どんなサイトを閲覧したか。
等広告において必要な情報はすぐ手に入るようになりました。

只、個人情報の保護の一面で大きく動いています。
例えばAppleも個人情報保護の観点からcookieの利用を制限していく方向になってきています。
iPhoneやMacが世界で見ても日本はかなり普及している国です。
つまり影響を受けやすいって事に繋がります。

いいね数が見えなくなったことにも付随して、ある一定期間から以前のようなターゲティングが出来なくなることも予想されます。


周知の事実かとは思いますが、そこで今伸びているのがSNSマーケティングです。

まとめ
■プラットフォーム・手法への依存は禁物です。
■オークション型の広告からクオリティなどのコンテンツ型に変化してきています。
■マーケティング手法も見直してみましょう。

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