実践みんなの特別支援教育7月号「学びにくさのある子への算数の支援〜不注意や不器用さと算数②〜苦手さを補う教具たち」
連載8回目が掲載されました(⌒▽⌒)
「不注意と不器用さと算数」2回目です。
前回の原稿を書いてて、
「うーん、ここはもっとたくさん情報があったほうがいいかもしれない」
と思ったので、
今回は、がっつり教具の紹介です。
だって、この分野、「道具の力」がものすごく大きいので。
おまけに最近は、安くて手に入りやすいものも増えたし。
「これいいかも」と感じたものを試す中で
・もう少しこうだといいのに
・ここがこの子にはあってるかも(あってないかも)
・これをこう使うといいかも
などなど、「この子」のための教材化に必要な気づきに必ず出会えると思います。
そして、そうした「気づき」こそが、大切な
その子の「学びやすさ」へのアセスメントになるんですよね。
何もない状態での「実態把握」はとても難しいです。
だからこそ、「何かを通じて」その子の姿を捉えていくことが
大切ではないかなと感じています(⌒▽⌒)
ということで、ぜひ、お手に取っていただけると嬉しいです!