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僕が見たかった景色は、こんなにも美しかったんだ...(京都サンガ戦編)

Twitterのフォロワーさんも、そうでない方も。
こんばんは、いのです。

前回の記事です。
ご査収下さい。

突然ですが、僕はこのnoteを始めて以降
現地でサガン鳥栖の勝利を観た事がありません。

最後に鳥栖の勝ち試合を観たのは2018年の浦和戦にまで遡ります。
フェルナンド・トーレス選手や金崎夢生選手が加入して間もない時です。

以降、約6年間は勝ち試合を観ていない計算になります(コロナ禍で物理的に試合観戦が出来なかった時期も含む)。

そんな僕ですが、6月22日に行われた京都サンガ戦で、遂に!念願の!!サガン鳥栖の勝利を!!!現地で!!!!観る事が出来ました!!!!!

実に6年振りの現地観戦での勝利
それはもう、言葉では言い表せられないくらいの喜びを感じました。

チームが苦しい状況の中での勝利。
順位が近い京都相手の6ポインターでの勝利。
前半、向かい風の時間帯を耐え切っての勝利。
無得点が続いていた中での3ゴール。

色んな要素があった中での勝ち試合...
今まで観た勝ち試合の中でも、特にその喜びを噛み締めた試合の一つなのは間違いありません。

何よりも、選手達が喜んでいる姿を観れた事。
これが1番嬉しかった...

この6年間、鳥栖に関してはずっと悔しそうな選手達しか観れなかったから。
本当に、最高の瞬間に立ち会えて良かった。


僕がずっと見たかった景色は、こんなにも美しかったんだ...


この日の試合後に感じた想いは、ずっと大切にしていたい。
そう思ったので、記録として記事に残します。

僕が応援しているチームは、常勝チームではありません

サガン鳥栖も大分トリニータも、クラブ規模が決して大きいとは言えない地方クラブです。

勿論、チームにはいつだって「勝って欲しい」と思っていますし、それを信じて応援しています。

ただ、サッカーという相手がいるスポーツで、毎試合勝ち続ける事ってありえないと思います。
それが地方の小さなクラブなら尚更。

これからも「悔しい想いをする試合」を見届ける事は多いでしょう。

だからこそ、「勝ち試合に立ち会えた瞬間」は、より鮮明に輝いて見えるんだろうなと、改めて感じました。

良い時も悪い時も、その時に感じた想いを噛み締めて、これからも現地観戦を楽しめたら良いなー...と。

どうしても伝えたかった事だけを残して、今回の記事は終わろうと思います。

それでは今回はこの辺で!
また気が向いた時にアップします!

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