見出し画像

6月の持続化補助金狙う場合、今から絶対にやっておくべきこと。

今、新年度からスタートさせる、
リスト取り施策の準備を進めています。

4月からは、補助金サポート関連の
集客を強化していきます。

そのため、リスト取り用のコンテンツ、
その他必要なものを用意しています。

で、次の持続化補助金の要領がでました。

今回からの特別枠は昨年、
一昨年のコロナ型、低感染リスク型のような
一定の縛りがなく、一般型と同じなので
実は使い勝手は鬼ほどよくなっています。

しかも、最大200万円ですから・・・

特別枠に申請する要件は

・給料を上げる
・常用雇用者を6名以上にする※小規模事業者卒
・市町村の創業支援の認定を受ける

このいずれかに該当すれば、
特別枠に申請ができるようになります。

ただ、給与と雇用の部分は、
コミットした項目が未達だと
補助金不支給!的な感じなので
確実に実現できる場合は
絶対、使った方がいいですね。

すでに、来年度計画しているなら
乗っからない手はないと思います。

個人的に一番おすすめなのは
創業枠ですね。

これ、過去3年以内に

・行政の特定創業支援事業に申請して
・過去3年以内に開業した人

この行政への申請が開業後でも
大丈夫かどうかの確認が必要ですが
各商工会議所なんかでスクール的な
ものを開催しています。

それに参加することで、
認証されるっぽいです。※要確認

何気にこれ申請すると
会社設立の際の登録免許税が
まさかの半額!

知らんかった~!

もう、遅いし。

今後、創業を予定ている人は

・商工会議所に特定創業支援事業を確認

 して、申請&認証

・開業届けか法人設立登記
・商工会議所に補助金申請確認
・補助金申請

この流れでいけそうですね。

ただ、商工会議所に特定創業支援事業の
部分が年度末だけに不透明ですが・・・

9月末の分にエントリーするなら
楽勝で間に合います。

創業期に200万円の補助金は
デカいですよね~。

あと、すべてに共通する項目ですが
経営力向上計画を策定して認証されると
加点されるので、こちらも補助金申請を
するなら併せて認証させたいところですね。

こちらは申請後約1ヶ月で認証なので、
今から準備して4月後半までに
申請すればほぼ間に合いそうですが・・・

が!残念ながら各締め切りに認証日期限があって、
2022年の3月末!ってなっています!

残念!

ただ、来年2月の最終回分は12月末なのでOKです。

この経営力向上計画って認証されると、
税制面や融資に際して優遇も
受けられるので意外とおすすめです。

担当者との面談などがあり、
若干面倒ですが、難易度はそれほど
高くありません。

なので、持続化補助金に限らず、
事業主もしくは法人であれば認証を
受けといて損はないですねよ。

有効期限はMAX5年なので、
取得後は補助金申請時に使えるので
とっておいて損はないです。

今回の持続化補助金は、
申請の対策は特別枠も一般枠も
同じなので、対策は立てやすいですね。

ここら辺の部分は、
個別の状況によって変わってきます。

なので、補助金取得や今年創業を
考えられている方で、個別面談を
希望される方は下記よりご連絡をお願いします。

現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施