MyASP(マイスピー)の読者データをGoogleスプレッドシートへ自動連携させる方法
先日、MyASPとデッドラインファネルを
連携させて登録時起点で期限を設定する
方法が分かりました!
ってお話をしました。
ただ、デッドラインファネルって
ツール自体がマニアックなので、
あまり、刺さらなかった印象?
で、今朝、その応用編的な手法を
新たに発見したんですよ。
発見したというか、
もしかしたら、
こんなことできないかな?と。
メルマガスタンドを、
アンケートフォームや申し込みフォーム
として使うことってよくありますよね。
メルマガスタンドを使うことで、
回答や申し込み後のメールでの
フォローアップが自動でできます。
最近はGoogleフォームが手軽で
使い勝手が良いので、
Googleフォームを使う方もいます。
ただ、Googleフォームの場合、
集計はスプレッドシートに自動で
されるので便利なんですが・・・
その後のフォローアップの自動化って
なかなか難易度が高いんですよ。
なので、登録後のフォローアップの
手間を考えるとメルマガスタンドの方が
圧倒的に効率的です。
ただ、アンケートなどの結果を
集計する際は、MyASPの管理画面から
読者情報をCSV形式でDLする必要があります。
これ面倒と言えば面倒。
このMyASPに登録あった時点で
Googleのスプレッドシートに自動で
記録されたら便利だよな~と思いました。
その時、ピン!ときたんですよ。
前回のデッドラインファネルとの
連携の応用パターンでできるんじゃね?
と。
実際に試してみたんですよ!
そしたら、ビンゴ!
MyASPのフォームからの登録データを
自動でGoogleスプレッドシートへ
記録することができました。
これで、都度MyASPを開かなくても
Googleスプレッドシートを開けば
どこからでも確認が可能になります。
特に申し込みやアンケートなどは
素早く内容が確認できた方が
いいですからね~。
この流れで活躍するのが
Zapierなんですよね~。
MyASP
↓
Zapier
↓
Googleスプレッドシート
この流れでデータを送っていく形になります。
入力されたデータは、
すべてGoogleスプレッドシートに
記録されるので、
加工や分析などがスムーズに
できるようになります。
これMyASPの決済機能で
自社の郵送系商品を販売していて
発送業務を外注化している場合なんかに
使うと便利かな~と。
発送が済んだら、
業者さんがそのスプレッドシートに
発送日と追跡番号を入力だけで
すむようになりますよね。
登録データを自動で
Googleスプレッドシートへ連携する機能は、
アイディア次第で活用の幅は
ものすごく広くなると思います。
これ、自社の効率化だけでなく
クライアントの業務効率向上とかにも
提案できますよね。
ちなみにこの連携機能なら
MyASPはパーソナルプランでOK。
Zapierも一番安いプランでOKなので、
月額のランニングコストは
・MyASPが6600円/月
・Zapierが2500円/月(年払いの場合)
9100円/月となります。
で、この仕組みの設定代行とか
サービスメニューにできますよね。
ご自身が提案するサービスの一部に
埋め込んだりしておけば、
ここの部分でもチャージ可能になりますよね。
実はこういった設計&設定系って
それなりにニーズがあるので、
自社の売上げアップにつながります。
これ、ぶっちゃけ知っているか
知らないかの差でしかないんですよね~。
なので、知れば、
直ぐに自社の効率化にもつながるし、
それの設定を自社のサービスとして
販売することも可能です。
まあ、こんなマニアックな話や
手法に興味ある人って
果たしてどれだけいるか分かりませんが・・・
知りたいぜ!って方もいると思うので
こんなのも用意してみました。
先行販売は明日31日一杯とします。
内容は
・MyASPとGoogleスプレッドシートの自動連携手法
・MyASPとデッドラインファネル自動連携法
注意点は、
この手法を実装するに当たって、
Zapierという有料ツールを利用が
必要になります。
コンテンツのお届けは、
4/4(月)の20時となります。
というわけで、興味のある方は是非、
ゲットしてくださいね。
現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施