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小規模事業者持続化補助金の一般型の採択結果が発表されました!

今日の音声
https://t03imd.jp/l/m/of9zlIm6EmmKWk


昨日、小規模事業者持続化補助金一般型の第2回受付分の採択結果の発表がありました。


前回の一般型は採択率が90%台だったので、今回はどの程度なのか注目をしていました。


予想では第2回はかなり絞ってくると踏んでしました。理由は、コロナ型の採択率が高めであること。そして、国の政策方針からすると、非対面型やテレワーク推進、コロナで業績が悪化しているところを重点的に手当することは容易に想像できます。


実際、コロナ型は第1回、第2回ともに採択率は80%台を超えていました。


第2回のコロナ型は2週前に発表され、昨日一般型の採択結果の発表がありました。


その結果は、採択率は65%!


第1回の90%と比べると約25%もダウンという結果になりました。ある意味、予想通りの展開です。


おそらく今後の募集についても、同じような傾向になると予測されます。コロナ型が採択率高めで、一般型が絞り傾向。


昨日、第3回のコロナ型の受付が終了したので、次回は10月頭〆切の、第4回のコロナ型か第3回の一般型になります。


〆切まであと2か月弱あるので、今から準備をすれば、確実に狙うことができます。


当然ですが採択率の傾向から、次狙うべきは、第4回のコロナ型です。


飲食店の方であれば、デリバリーやテイクアウトの導入で利用できます。普通の小売店であればネット販売を実施でもOK。我々のようなコンサル&士業系はオンラインで受付&面談&サービス提供に変更すれば、コロナ型の適用は可能です。


コロナ型の場合、非対面型モデルへの転換やテレワーク推進の場合は、3/4補助で上限が100万円になります。


で、非対面やテレワーク化に関するコストが全体の16.7%以上あればOKで、それ以外は通常の販促費用として活用できます。


全部対コロナ関連の費用でないとダメだと勘違いしている人が、結構多かったりします。私自身も最初はそんな認識だったので一般型で準備をしていました。実際に商工会議所の職員の方に相談した際、これならコロナ型行けますよ!って教えてもらったので、急遽コロナ型に切り替えたんですよ。


結果、第2回で無事に採択されました。


ほぼほぼ広告費に投入する計画です。


特にコンサルや士業の方で、集客に苦戦している方は、この補助金を活用して、広告を使って集客をするのがおススメですよ。


ちなみに、第2回のコロナ型および一般型のいづれかに申請して採択された方いらっしゃいますか?


もしいらっしゃったら、来年以降のことも考えてZOOMを使って情報交換しませんか?


いいよ!って心の優しい方は、下記より連絡をお願いします。
https://t03imd.jp/l/m/wyYtyzVhEiregq
※その他欄に、一般型かコロナ型か。事業者名と補助事業名を必ず記載してくださいね。

現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施