休息と、これからを考える｜GWの過ごし方

4月のわたし、アクセル踏みすぎ。
ここ数日の体の不調が気づかせてくれた。

度々書いているけれど、新年度で担当する業務が増え、わりと余裕がない。
さらに、いい感じに気持ちがのっていたnote。仕事おわりに、連日書いていた。
じぶんでは、無理をしている感覚はなかった。でも、やっぱり疲労は消化不良だったようで。
なんだか、頭痛とお腹の調子がよろしくない日々が続いている。
巷で話題の、自律神経の乱れとやらなんだろう。

つくづく、休み下手なじぶんを反省する。
疲れ切るまで突っ走って、具合が悪くなってから気づく。「あ、また無理してた。」と。
学生の頃も、旅行にバイトに成人式・・とイベントをてんこ盛りにした結果、休み明けに寝込む失態をしでかしたことがある。

ストレスに弱いわりに、原因には鈍感というか、知らないうちにかなり溜め込んでしまう。
ここまで疲れているのは、正直、会社でやっている仕事のキャパオーバー感を否めない。
なんだかブラック企業みたいな書き方になったけれど、勤め先は至って健全なのでご安心を。
単にわたしの脳みそだと、捌ききれないかも・・なだけ。
同じペースで働き続けていては、たぶんまた体調を崩しそうな気がしていて。
ちょっと、今後のことを考えようかな、とは思っている。
まとめると、ゆっくり過ごす時間がほしい。

幸いにも、連休がやってきてくれた。
世間は旅行、帰省、アウトドアとアクティブまつりだけれど、わたしは存分に休ませてもらおう。
自律神経を休ませるには、ぼーっとリラックスして過ごすことが大事。
と先日のホンマでっかTVで言っていた。
いわゆる旅行やレジャーは、さらに神経を疲れさせて逆効果らしい。

アウトドアの趣味が全くないわたしにはもってこい。
本を読んで、料理をして、散歩にいけばご機嫌でいられるんだから。
読み漁りたい本がたくさんあるので、図書館で調達してきた。
食べたいものをじっくり作って、ヘルシーに味わいたい。
あとは、公園でコーヒー片手にゆるーく過ごそうと思う。

休んで元気が出てきたら、これからのことをぼちぼち考えるとするか。
ちょうど読みたい本の中には、働き方に関連したものもある。
なにはともあれ、疲れを回復させないと始まらない。

「元気があれば何でもできる。」
某プロレスラーのお言葉は、普遍の真理なんだと改めて思った。