「面白い仕事」は空から降ってこない
はじめに
お久しぶりです。ゐのせです。
彼是1年以上note投稿をサボっておりました…
その間に様々なライフイベントがあり、バタバタしているうちに時が過ぎていました…(ただの言い訳です笑)。
GWに入り特に何の予定も入れていなかった私は暇を持て余し、ついに重い腰を上げてnote復帰に至ったというわけです。
noteから1年以上離れると、自分の中でも色々なモヤモヤがたまっていることに気が付きます。
愚痴を言う場ではないですが、自分の考えを棚卸する場としてnoteは必要だと改めて感じています。
頑張らない程度に週1くらいでゆるく続けたいと思います。
手始めに今回は社会人3年目となって感じていることについて書きます。
「面白い仕事」の割合
これは耳にタコができるくらい言われる言葉ですので、うんざりする方もいらっしゃるかもしれません。
私もようやく最近少しわかってきた程度です。
仕事は「面白い仕事」と「つまらない仕事」に分けることができます。
その割合は人それぞれですが、「面白い仕事」を100%にすることはなかなか難しいのではないでしょうか。
どんな仕事であれ「つまらない仕事」は多少なりとも発生するのではと想像しています。
私の仕事では、「面白い仕事」:「つまらない仕事」=1:9くらいですかね。
(改めて考えると超つまんなそうな仕事ですね…笑)
「面白い仕事」を自ら生み出す
日本の就業形態では職務内容が曖昧なケースが多く(いわゆる「メンバーシップ型」)、その場合は「面白い仕事」を自ら選択することは困難です。
特に、就業経験ゼロの新卒にとっては至難の業と言えるでしょう。
そのような環境だからこそ、「仕事は自分で面白くするもの」というマインドが必要になってきます。
「面白い仕事」を自分で生み出すのです。
このように考えると、「仕事をする」ことは極めてクリエイティブな行動と考えられます。
社会人3年目にもなると「この仕事は面白い」とか「この仕事はつまんない」とか感じるようになります。
自分の場合、「面白い仕事」は自ら起こした行動からつながっているように思います。
「面白い仕事」を生み出すには、積極性が必要なのです。
おわりに
「やりたい仕事が見つからない」という方は、まず「面白い仕事」に対する認識を改めるべきではないでしょうか。
「面白い仕事」は与えられるものではなく生み出すものです。
与えられた時点で「やらされている」わけですから、それは「つまらない仕事」です。
私も「面白い仕事」を増やそうと日々奮闘しております。
まだまだ「つまらない仕事」の方が多いですが…笑
社会人3年目の若造が偉そうにすみません。
若造なりに感じたことを書いてみました。
今日はこのあたりで。
それではまた。
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