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#エピローグ予定 〜途中で書く“あとがき“の手紙〜

【今回は、↓こんな物語のエピローグになる予定のお話です】

大きな物語


物語を通して伝えたいこと、物語の最後に書きたいこと


~たとえば今朝の風景にふぅ〜とヒト呼吸して~



カキカキ、キカキカ(文字を書く音)
ズズズ(コーヒーをすする音)



ふぅ~、
あれ? 


なんだコレは?
おいしいな



あ、
コーヒー?


コーヒーだ
美味しいな〜



コーヒーって
こんなに美味しいんだ!


ん〜
ゲシュタルト〜

って

思いながら
書きながら


再び始まる。
そんな朝


の、
風景に。


感謝(喜び)。


ーーー



さて、
ボクは、


今日も
こうして
物語の続きを書こうとしている。


この物語を書こうとした
きっかけの話。


すこし前のことだ


傍(はた)からは
どう見えるかわからないが


あくまで個人的に
自分の中で


またまた
大きな大きな真っ暗闇に
迷い込んで


(ボクはよく迷い混む。そして、それはこのコーヒーの色より、もっともっと真っ黒さ!w)


さて、
この闇をくぐり抜けるためには、、


なーんて
考える、


ヒマもなく(笑)


まったく
そんな
一瞬のヒマもなく



またたく間のことにさ(笑)



すでに
今回の物語を書き始めていた。



それが
きっかけさ。



そう
思い起こせば、
そうなんだ。



ボクには
案外、
こういうとこがある


しんどいこと、
真っ暗闇に落ち込んだ時


いつのまにかポーンと
ものすごいエネルギーで
やっちゃうことが先にあって


後から振り返って
「あぁ、あのおかげで、くぐり抜けられたんだな」
「くぐり抜けるために必要だったんだな」って。


そして、
それらは
案外、
いつだって
大きな実りと
次への大きなステップをもたらしてくれるものだった、って



後から
気づけるものなんだ。




大きな気づきと
ハピネスとともに
そんな風に
つながっているんだよ。


人生という物語を
歩んでいく上で


そんな経験こそが
長く歩めば歩むほど


熟成されて


ものすごく
大きな実りをもたらしてくれるものなんだ。


色んな経験をしてたらね
そんなふうに
自然に思えるようになってきたりしてね


それは
とっても
豊かで楽しくなる、なれる、ことなんだ!


そう、
だからね


ということから


たぶん
やっぱり
書くことって



なんだかとっても不思議で
大きなチカラがあるんだな!
って
思うようになったんだよ!



だって
ボクが
真っ暗闇と、思ったら


もうすでに
物語を
書き始めちゃってたんだからね。



そう!
だから
書くことには


きっと
たぶん
真っ暗闇を
つきぬける


そんな
不思議で
大きなチカラがあるのさ!



そう、
だからね
ボクは
書くことには
すごいチカラがあるって
伝えたいのさ!



この物語で伝えたいことのヒトツは
書くことが持つチカラさ


そして
ボクは欲張りだからね


書くことの
楽しさも伝えたらサイコーだと思うのさ!


エネルギー、
エネルギーだからさ!





そう
だから
もしキミが


ボクと同じように
真っ暗闇に
すっぽり落ち込んでしまった
迷いこんでしまった、なら、、



その
一瞬、
その
一瞬、


その
闇の訪れる
その1ミリ手前で


それよりもまず
先に
書こう!と言いたいのさ!


それが
この物語を通じて
伝えたいことのヒトツさ!




経験というものは
時間の経過とともに
価値を増してきてくれるものなんだ。


経験の魅力さ



おかげで
ボクは
これまで
時々やってくる
人生の大きな真っ暗闇の波を
くぐり抜けることができた。


そう
ボクは
とっても運がいいんだ!


そうした経験を何度か重ねるうちに
自分の中で
こんな確信が芽生えて育って、
今は巨大は大木になっている。


「しんどい思い、絶望した後は、必ず、必ず、それを上回る希望がもたらされる」ってね


そして、それはホントに次のステップや実りにつながるんだ
ミラクルにね!


そう、
ホントにミラクルの連続なんだよ



それは長く生きれば生きるほど
「あの時のアレ(経験)が、こんなことにつながるの??」ってもたらされてくるんだ、
それは、ほんとにオモシロいことなんだ、


そんなオモシロさに沢山に出会って欲しい!


それもまた
この物語を通じて
伝えたいことのヒトツさ!



実は
ボクにも
道の半ばで
真っ暗闇に迷い込んじゃって
ちょっと違うとこに
旅立っていっちゃった仲間が
何人かいてさ


みんな
才能溢れてて
これから
大きな翼で羽ばたくはずだった。


「なんで?なんで?」


ただ
思うのさ



その時は
みんな
もしかしたら
どうしようもない
狭い世界
視界が狭く閉じ込められてしまっていたんじゃないか?って


そう、
煮詰まっている時は


煮詰まって
煮詰まって
100日こえたカレーみたいに
煮詰まって


前後の記憶が
よく思い出せない位に


たまたま
ボクは
その時ね



ポーンと旅にでれて…


なんか
とても危なかったように思うんだ、


よくわかんなかったけど
ギリギリだったように思うんだよ


もし
あの時
ポーンと飛び出てなかったら、、、


ボクは今…?ってね


今でも時々思うんだ。


そう
その時の
真っ暗闇は
旅が救ってくれたのさ



旅のおかげでってね。



そう
だからね


旅にもそんなチカラがある、
真っ暗闇を突き抜けるチカラがあるんだよって
そんなことを伝えたい。


それも
この物語で伝えたいことの
ヒトツなのさ!


ボクは欲張りだからね
伝えたいことが
沢山あるのさ!


今回のまとめ

物語で伝えたいこと

1、書くことには、真っ暗闇を突き抜けるチカラがある(だから、書こう)
2、しんどい思いには必ず、それを超えるモノがもたらされる
(だから、安心して深呼吸しておさんぽしよう)
3、旅には、真っ暗闇を突き抜けるチカラがある(だから、旅にでよう)


(エピローグだけど、つづく)


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