【5/23（月）21：00～】イノピーキックオフイベント【それぞれの一歩 #0 廣田恭佑：「キーワードは「まち支え」！多事業を展開することで見えてきた地域との関わりについて」】を開催します！

イノピー主催のイベントです！

株式会社PLASTの代表取締役社長である廣田恭佑氏をお招きして、地域医療について熱い想いを語る時間を作ります。ご興味ある方、ぜひぜひ詳細をご覧ください！

イベント概要

「いつかは地域で働きたい！」

病院勤務するリハ職のみなさんは、こんな気持ちになったことが一度はあるのではないでしょうか？病院という環境のなかで患者さんと関わっていると「退院後の生活にもっと関わりたい」「患者さんが生き生きと過ごすために出来ることが他にもあるはず」などと考えて、そう思うものですよね。

でも、実際に訪問リハやデイサービスなどの「地域」と呼ばれるような場所で働いても、どこかモヤモヤが残ります。

「患者さん（利用者さん）の生活にちゃんと寄り添えていない…」

そりゃそうですよね、ひとつのサービスではその人のひとつの側面しかサポートできないのですから。だから、ただ単に地域に出るだけではこれまで抱いていた想いを実現することって難しいのです。

今回、ゲストとして招いた廣田氏は起業してデイサービスを開設後、訪問看護・保育園・就労継続支援・福祉用具…様々な事業を展開しています。事業を展開することで実現してきた、「地域」でのリハ職の在り方や考え方があります。「想いを叶えるカラダをつくる」をキーワードに、患者さん（利用者さん）にどんなサービスを提供しているのか、何を考えているのかを深堀りしていきます。

ゲスト

廣田恭祐：株式会社PLAST代表取締役社長、理学療法士。

回復期リハビリテーション病棟での勤務経験の後、平成26年に株式会社PLASTを設立。当時では珍しかったリハビリ特化型デイサービス「プラスト新長田」を開設し、訪問看護ステーション「プラスト新長田」、予防リハビリ施設「リハビリモンスター（神戸・芦屋・苦楽園の三カ所）」、企業主導型保育園「ジャングルラボ」、児童発達支援・放課後等デイサービス「ヒミツキチ」、チョコレートショップ＆就労継続支援B型「久遠チョコレート神戸」、福祉用具貸与事業所「フィジオデザイン」、子育て支援事業「おやこふらっとひろばながた（長田区からの委託業務）」、医療福祉特化型デザイン事務所「クリエイティブロケット」を展開している。

近年では、株式会社PLASTの施設が多数ある大正筋商店街の理事長を務め、2021年のシャッターアート企画にて商店街の賑わいを取り戻す取り組みを行い、多数のメディアから取り上げられている（参考：カンテレ「報道RUNNER」）。登壇歴としては「日本通所ケア研究会×認知症ケア研究会」など多数あり。

イベント詳細

イベント名：それぞれの一歩 #0 廣田恭佑：キーワードは「まち支え」！多事業を展開することで見えてきた地域との関わりについて
イベント日時：5/23（月）21：00～22：00
参加費：無料
イベント参加方法：zoomにて
ゲスト：株式会社PLAST　代表取締役社長　廣田恭佑氏

タイムスケジュール
21:00～廣田氏による話題提供（株式会社PLASTを起業したきっかけ、どんなサービスをどんな想いで提供しているのか…等）
21:30～廣田氏とかわむー・喜多・参加者での座談会（これからどのようなリハ職が求められていくのか、どのように活動していけば良いのか…等）
＊当日は参加者のみなさんも気軽に座談会に参加出来るようにします。

＊後日公開されるオンラインコミュニティ「イノピー」に参加される方にはアーカイブ配信を行う予定です。

申し込み

イベント申し込みはpeatixにて行います。下記リンクよりお申込みください。

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