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TAB伴奏&メロ チェリー/SPITZ ウクレレデュオ
スピッツ チェリーをウクレレデュオ・アレンジで演奏しました!
リアルタイムではなかったけど、初めて買ったスピッツのCDでした。
長方形の8cmCDシングル、メンバーの横顔を切手にしたデザインのジャケット。覚えてる人いますか?
セーハコード(or ブロックコード)を使ったコード伴奏
ここでは開放弦を使ったオープンコードではなく、セーハコードを多用しています。
開放弦がないことにより、左手ミュートにより音の長さをコントロールできるため、チャカチャカと歯切れ良いブラッシング音を鳴らすことができます。
オープンコードとは違った響き! 弾いてお試しください。
(もちろん、ミュートはできなくなるけどオープンコードでもO.K.だよ)
イントロのコードはこの4人!
イントロは4つのコードで弾けます。見慣れたコード名ですが、どれも開放弦を使ってないですね。
Amは指をちょいと広げます! がんば!
![](https://assets.st-note.com/img/1721654165807-d6RxjJsP7v.jpg?width=1200)
ムズイのがストロークリズム
チェリーは16ビートのシャッフルリズムで作られています。
これがちょい難関。
スーパー超ざっくり説明
まず、リズムにはイーブンとシャッフルがあります
・イーブン
四拍子 1小節 16ビート
1タカタカ 2タカタカ 3タカタカ 4タカタカ
均等に4拍を16分割ですね
・シャッフル
まず「タカ」を3分割「タァカ」にします。
すると↓
四拍子 1小節 16ビート
1タァカタァカ 2タァカタァカ 3タァカタァカ 4タァカタァカ
となります。
右手ストロークを上記のリズムを保ちながら弾いてます。
途中に8分音符やブラッシングがありますが、基本↑をキープしながら演奏。
これがむずいっす。
こちらの記事も参考になるはず!
練習方法 こんな感じでやりました。
今回は、原曲の音源を流しながらひたすらストロークを弾いて練習しました!
音源と同じニュアンスを出すのことを目指します。
コードの押さえ方なんかは後々。
左手は弦が鳴らないようにミュートして、右手を音源に合わせてストロークしてください。
まずはチェリーの右手ブラッシング担当になるのです!
TABあり〼
そんな「チェリー」の動画をTAB化したのがこちら↓
伴奏とメロディが一目で見やすい2段作り!
ウクレレ仲間やお友達引っ張り込んで、一緒に演奏してみてください!
![](https://assets.st-note.com/img/1721655718915-P6ZdcuXhMn.jpg?width=1200)
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