東リベ、コラボについて考えてみる【東京リベンジャーズ】
いつの時代だって迷惑なヤンキー
そんなヤンキーを題材にしたヤンキー漫画がある。そう、それは
東京リベンジャーズだ
どん底の人生を送る花垣武道。彼はある日ニュースで、ヤンキーだった学生時代に付き合っていた人生唯一の彼女・ヒナタとその弟が、関東最凶の組織“東京卍曾”に殺されたことを知る。その翌日、駅のホームにいた武道は、何者かに背中を押され線路に転落し……
漫画の中には、東京卍會(トーマン)というヤンキー集団が出てくる。そのトーマンのトップがマイキーという人間だ。
マイキーが「こん中に日和ってるやついる？いねぇよなぁ！！？」というセリフはとても有名だ。
そんな東京リベンジャーズは大ヒットし、様々な企業、自治体とコラボをしている。
コラボのなかで僕があり得ないコラボだと思ったものを紹介していく。
日本赤十字社×東リベ
これはあり得んでしょう。
こんなヤンキーが献血なんてする訳がないでしょう。むしろ日常から喧嘩ばかりしているから、献血を受ける側だろう。
「人を想う心は未来へ繋がる。」
こんなキャッチフレーズをヤンキー達が思ってる訳がない。人を想う心があれば、夜中にバイクで走らないでしょう。
日本赤十字社さん、コラボ先の相手を再考いただきたい。
野球×東リべ
阪神とのコラボをやっている。
ヤンキーと野球は合ってないでしょう。
こいつらヤンキーが白いユニフォームを着て、暑い夏に土にまみれてボールを追いかけるわけがない。
バットは使うかもしれないがボールではなく、人の頭を撃ち抜くために使用するくらいだろう。
でも100歩譲って、東リベが阪神ファンだからコラボしたということなら問題ない。
でもこいつら東リべは阪神コラボよりも前に
東京ヤクルトスワローズともコラボをしているのである。
全然、阪神ひとすじではないし、ましてはヤクルトは同じリーグだ。
信念のカケラもない。
こんな奴らは早くプロ野球チームとのコラボをやめていただきたい。
内閣府×東リベ
内閣府が成人年齢18歳へ引き下げたことによる変更点や注意点などをPRするためのコラボ
メッセージとして
新成人たちよ、未来を作れ
大人になんの ひよってるやついる？ いねえよなあ!?
などと発信している。
あり得なくないか？
お前らヤンキーはどうせ抗争して少年院行きなんだろ
こいつらヤンキーができることは真面目なひとに迷惑をかけないことなんだ。それが未来を作るのだ。
それになんだ！
マイキーの名言は。
「こん中に日和ってるやついる？いねぇよなぁ！！？」
なんでちょっと言い回しを遠回しにしてるんだ！そこは日和ってるやつはいねぇよなぁ！？って良いじゃないか。
こいつらはきっとヤンキーでバカだから
良い表現を思いついちゃった。と思って遠回しの表現にしているのだろう。
浅はかなヤンキーだ。
おい、内閣府。
成人は人生の大事なときだ。
それなのにこんなヤンキーは起用しないで頂きたい。
コラボするならちいかわにしておいてくれ。
ヤンキーについて熱く書いてしまった。今時、ヤンキーなんて流行らないのになぜ企業や自治体がコラボしているのが理解できません。将来子供がマイキーみたいに後ろ蹴りが上手くなりたい！とか言い出したらどうするのでしょうか。そんなヤンキーに対して、滾っているのがアンガールズのジャンピンの「有楽町リベンジャーズ」というコーナーです。面白いのでぜひ聞いてみてください。
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