見出し画像

「怒っている相手には"神速謝罪"」


「怒っている相手には"神速謝罪"」



怒っている相手がいるときは、
何も考えずに「ごめんなさい」と
神速謝罪をしてしまう方が賢明である


どうして相手が怒っているのか、
自分が本当に悪いのか、
自分に責任があるのか、

そんなことはどうだっていい

まずは目の前の相手が怒っていることだけが事実だから。
理由と原因はあとでいい。


例えば、火事が起きたとして、

最優先すべきは、火を消すこと。
原因が、タバコの吸い殻なのか、ガスの元栓なのか、
そんなことはあとから追及すればいい。

まずは、目の前の火を消すことに注力するべきだ。


ここで気を付けたいのは、怒っている相手が

「何に対して怒ってるか分かって、謝っているのか。」

と問いかけてきたとき。
返答によっては、相手を逆撫でしてしまう。

こういう時は

「まずは、私の何かがあなたの癇に障ってしまい、ご迷惑をおかけしております。申し訳ございません。」

理由や原因は分からないけど、自分が何かをしてしまい、相手を怒らしていることに謝るのです。


ここの神速加減が相手との関係性を続けていく上で肝になっていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?