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D.C.Ⅲとの出会い

この記事は

舞台『D.C.Ⅲ〜ダ・カーポⅢ〜君と旅する時の魔法』
のネタバレを含んでおります。

未視聴の方はブラウザバックを推奨します。

①D.C.Ⅲとの出会い(自分語りなのでスキップ推奨)
②出会ってその後(同じく)
③D.C.Ⅲ〜ダ・カーポⅢ〜君と旅する時の魔法の感想

①D.C.Ⅲとの出会い

私がD.C.という作品に出会ったのは当時中学3年生の11月、受験期真っ只中の冬でした。

その時はまだオタクというものに対して忌避感を覚えていて、テレビで二次元のキャラクターが出るとチャンネルを変えるくらい、『二次元』という存在を受け入れることすら出来ませんでした。

話は少し遡りますが、3年生の春休みに私は一度大きな挫折とトラウマを覚えていました。

その影響で自責と後悔の念をずっと感じていて、それを振り払うように狂ったように受験勉強をしていました。

塾に通っては勉強、家に帰っては勉強、その日々に少し疲れを感じ始めていた時に、友人がとあるゲームを渡してきました。

そのタイトルの名前は
『D.C.III Plus ~ダ・カーポIII~プラス』

友人は同じ塾の生徒で(当時はオタクだとは思っていなかった)、気を抜くのにゲームをするのもいいかと思いやってみたのが二次元のキャラクターに触れた最初のきっかけであり、D.C.シリーズとの出会いでした。

②出会ってその後

その後、D.C.という作品の世界観や、キャラクター、ストーリーにどっぶりハマっていき、アニメシリーズを全て見ました。特にD.C.Ⅲのアニメは何度も何度も見て台詞を今でも覚えているほどです。

気付くと二次元のキャラクターへの忌避感や嫌悪感というのはとっくになくなっていました。

なぜ当時の自分はそういった感情を持っていたのかは、分かりません。

しかし自分の中の何かが変わったという事実は絶対に忘れることはありませんでした。

その後無事オタクになり、高校生になり、大学生になり社会人1年生として生きています。(雑)

③D.C.Ⅲ〜ダ・カーポⅢ〜君と旅する時の魔法の感想

さて、ここまで電車でずっと書き殴っていたので酔ってきていますが、このまま続けていきますね。

まず舞台自体については初めて舞台を見たのですげー!としか言えませんでした。見ている間は思わずツイートしまくりたいくらいすげーってなってました!

ストーリーは完全新規で、少しおどろきました。

事前情報なしで行ったので、あの場面やるのかなーとか妄想していましたが、最初に風見学園編でジルが出てきて!?ってなりました。(多分皆なってる)

そして展開も全く異なり、パラレルワールドなのかな?と思いましたがそこはD.C.シリーズを見た俺。

動揺せずについていくことができました。
D.C.ありがとう😊

ここからは好きなシーンを列挙していくのでついて来れる人は着いてこい!!

杉並様〜〜〜〜と叫ぶ美琴。地団駄踏む美琴。

(すっっっっっげえーーーーリアルでえっまじ?美琴おるやん!あの美琴が画面から出てきた嘘でしょやばやばやば)

転生したと勘違いする美琴と冷静なサラ・クリサリス

(はぁーーーーーーーー〜この組み合わせ尊いどっちも小動物みたいでまじかわいい好きてか美琴動きが想像してた何倍も美琴じゃんやば)

勇者美琴により無事帰還!

(えっ何この展開最後良いところ持っていきすぎでしょでもそれはそれでいい!良かったな美琴…)

と美琴オタクとしては感極まる展開の連続!!!

本当にありがとうございました!!!!!!

また杉並との掛け合いはとてもとても素晴らしく何より杉並が杉並すぎん?ってなっておりました。
(はっはっはっと高らかに笑う杉並様マジ最高でした!

もちろん正ヒロイン5人と清隆の掛け合いは最高で、原作の動きをこう表現するのか!!!リッカさんまじヒロイン!葵ちゃんぴょんぴょんかわいいまさにこれ!サラもあのしましま靴下とあいすぎててリアルを感じたしルル姉の実在感も半端じゃなかった。

そして姫乃。そこにいたね。

あと四季さんと耕介の掛け合いは(これだよこれ!)
ってなってましたね😇

ジルの演技も凄くて前のめりになるくらい引き込まれていきましたね…

舞台凄すぎですね…。とんでもなく楽しめたし明日のアーカイブもチケット買って見ようと思います。

まとまってはないですが以上が感想となります。

最後に、このD.C.シリーズと舞台D.C.Ⅲに感謝を

本当にありがとうございました!!!!!

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