言語化を深め、自分を知る
自分のためのアウトプットとしてnoteを書きたいと思います。いきなりですが、私はストレングスファインダーで内省という資質が上位にあります。
内省という資質が上位にある人はパソコンのOSがずっと立ち上がっている状態であると聞いたことがあります。
ものすごく心当たりがあります。
頭の中で常に物事を考えていて休まる暇がないといった感じです。
そして、その頭の中を定期的にアウトプットしないと、考える量があふれ、こんがらがって訳がわからなくなり、疲れたりします。
仕事やプライベートのやることに追われ、時間に余裕がなくなると、アウトプットする機会が減ってきます。
とまぁ、考えたことはいろいろあるのですが、とにかくnoteを書いてみたいという直感が働いたので、書いてみることにしました。
noteで文章を書くことで得たいもの
こちらの3つです。
①もっと言語化がうまくなりたい
②考えていることをクリアにしたい
③自分の感情と向き合いたい
言語化がうまくなるというのは考えることがうまくなるということだと思います。
私は自分の周りにいるリアルで関わりのある人の中では、比較的、物事を深く考えられる方だと思っていました。
しかしながら、オンライン上で、特にXというテキストをベースとしたSNSで知り合った人たちとの交流を深めていくうちに、自分よりも物事を何十倍も深く広く多面的に考えている人たちがこんなにもいるのだということに驚きました。
そして、自分はまだまだだな…と。
文章を書くことで、考える力を鍛えたい。そんな風に思ったのです。
それと同時に文章を書くことで自分の感情と向き合いたいとう気持ちもあります。
私が愛用している自分軸手帳。
2024年の目標には「自分をよく知り大切にする」と書きました。
自分のことを大切にするという部分。
自分の心身ともに大切にしたい。
こころもからだも。
こころは感情
こころというのは、頭で考えた思考ではなく、自然と湧き出てくる感情のこと。
そこをうまく言語化してあげるのが、頭であり思考なのかなと思います。
言語化がうまくなるために、語彙力や表現力、細かな心理などがわかるといったことが必要だと思っています。
感情を表現する方法がたくさんあることで、こころが安心するというか、わかってもらえたと思えるというか、そんな感じがしています。
感情と向き合うことで行動も変わる
そして、感情と向き合うことで、自分の行動も変えられると思っています。
何度も自分の感情と向き合うことで、自分の暮らしや人生を最適化しようと行動するようになるのです。
たとえば、週末、お昼の混む時間帯にレストランで待つ時間が嫌だったな…という感情を記録しておきます。
すると、次からは、もう少し時間をずらそうとか、お昼は持参しようとか、具体的に行動を変えることができます。
自分の中から、嫌だなとか不快に感じたネガティブな感情を減らしていくことができます。
ということで、まずは気軽に思ったことをつらつらと。
誰かの役に立つとか立たないとか、そういったことをこじらせて走らせないより、まずは気の赴くまま、自分のためのアウトプットとして、noteを始めたいと思います。
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