MJTでテレマスターのキットをたのんだ④
前回のレポートはこちら↓
https://note.com/inoma_t/n/ncafe37bb6d28
というわけで、今回はそれほど間も開かず、1ヶ月以内に経過のメールがMJTのウェンディからきた。
ウェンディはMJTのお客さん担当の人だ。
「途中経過の画像を送るよ！結構グレートなルックスに仕上がったよ！何かこれに追加したいaged加工ある？これで良かったら、このあと塗装のクラック入れて木部が出てるとこ良い感じにしてバフ掛けするよ〜、返信待ってるね〜」
大まかにいうとこんな内容のメールがこの画像と共に来ました。
おー！めっちゃ良いじゃん！最高！これで良いよ！
と返信した。
ちなみに特にレリック場所とかは指定してない。バックル傷と肘の当たったとこはどうする？と聞かれ、やってくれと言ったけど。
どんな感じかこの画像の中から選んでくれ、みたいなことを言われたけどオレは英語力が足りなくて分からなかったのでレイクプラシッドブルーのオーバーカラーサンバーストでお願い！みたいに返信していた。
その時は本当に、どんな感じの色にする？ここから選んでね、みたいな感じだったと思って、あれ？もう伝えたし。って感じだったけど後から見直したらこの中のどれの仕上がりに近い感じにする？みたいな感じだった。
そもそも傷とか塗装剥がれとかは自分の意思で為されるものではないのでそれを自分の思った通りにするとか、神に逆らう行為に等しい。
なのでオレは偶然にも自分が思った通りの流れを選択していた。
レリックというのは基本的に嘘なので誰かから与えられた嘘からストーリーを考えることが最高の酒のつまみになります。
元から答えがあってそれに即したレリック具合にするっていう楽しみ方も全然ありだけど。
でもオレはレリックに関しては誰かの何かを再現するとかではないのであればノープランで臨んだ方が楽しいし、結果的に良かったと思った。
というか、最高じゃないですか、これ。暗めのレイクプラシッドブルーにこのやられ具合。バフ掛けしたらもう少し明るくなると思うけどこの暗さの上からバフ掛けしてもそんなすごい変わるということは無さそうだし、ちょうどいい感じになりそう。
テンションは上がっているのだけど、ネックについて仕様のオーダーをメールした以降、何も反応がないのが気になる、、、
何となく何かしらのすれ違いが起きている予感がしている。
次回も乞うご期待！
やはり少し不安だったので、全然急いでいるとかではないけどネックは今どんな感じになってるの？全然急いでないけど可能なら教えてくれるかな？いや、マジで全然急いでないからね！というような内容のメールでネックに関するすれ違いが発生していないか確認してみた。
そしたら、MK(ネックをOEMで作ってるとこ)に確認してみたらこれからサンディングするところだって！もうすぐウチに届くよ！みたいな内容の返信がありひと安心です。
それからMJTでのレリックにどのくらい時間かかるのか、、、という感じでした。
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